仙台の整理収納アドバイザーMaki Style 菅原 まき子です
これはミニカップボードの着色加工後のです。
(デジカメでの撮影ではないため、実際の色とちょっと違ってしまっておりますが・・・)
(デジカメでの撮影ではないため、実際の色とちょっと違ってしまっておりますが・・・)
だいぶ前の作品、懐かしいですね。
年が明けてから、トンカチとかドリルとか、以前より触っている感じです。
年が明けてから、トンカチとかドリルとか、以前より触っている感じです。
義母もなんだか片づけモード。
祖母の遺品の整理のときに、何かしら声掛けしたことが、今になって少しずつ、カタチになって来ていたら嬉しいです。
私の実母、そして義母の世代70代前後の方々は、戦火の中を潜り抜け、モノのない食べ物のない時代を過ごしてこられました。
物の大切さを知っているからこそ、「捨てる」ということに、痛みが伴うのですね。
確かに、日本は海外の物資の不足している国からみたら、びっくりするほどモノ持ちです。
モノ持ち世界一とか?言われていたり。
なんてもったいないのだろう?と疑問を持つのは当然ですね。
だからこそ、自分の手元で眠っているような物たちに、もう一度息を吹きかけて命の再生を望みます。
でも、義母もさすがに「これ使わないな・・・」とか、「こんなに持っててどうしよう?」とかの独り言も増えてきました(笑)
手放す方法・処分方法を聞かれたら、是非とも助言したいと思います。
人は気づくことができるし、またそのことで、成長し、変わることができるのですね。
大好きなものだけ、自分にとって必要なものだけに囲まれて生活する・・・そんな心地良さを感じ始めています。
「自分は片づけられない人だ!」なんて、あきらめてしまってはいませんか?
一緒にひとつひとつ確認して取り組んでみましょう。
1月は「社会学級」でミニ講座を持たせていただくことになりました。
今後は、もっと多くの人に「整理収納」ってこういうことなのねと、そして楽しい取り組みなんだ!と、気づいていただけるようなお手伝いの講座などを考えていこうと思っています。
今日は甥っこと一緒にお出掛け。
おかげで短時間に目的の用事が済んで、嬉しい日となりました。
気になっていたメンテナンス的な作業が出来て、ホッとしています。これについては改めて詳細をアップしますね(*^ー^*)
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