朝はドタバタ・・・

でも子どもは自分の「いま」

やりたいことがあって

こちらの思うとおりには動いてくれない。

無理やり急かすと大号泣えーん

 

 

 

今は子どもにかまってるヒマなし!!

朝から子どもを怒り倒すムキー

なんとか間に合わせるが

後から罪悪感・・・ガーン魂

 

 

 

そんなママさん、いつもお疲れさまです!

 

 

 

良い子ちゃんを卒業して

ぜんぶ欲張りに手に入れる!

わがまま覚醒委員長まきです٩( 'ω' )و

 

 

 

私にも、

5歳になったばかりの娘(ゆいたん)と、

2歳の息子(ハルくん)がいます。

 

 

 

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毎日、朝と夕方以降が忙しくて

気合い入りますよね〜笑い泣き

 

 

 

初めてゆいたんを出産した時は

「怒らないで育てていきたい。」

なんて思っておりましたが、

 

 

子どもが成長するにつれて

怒らないなんて無理!!

・・・ということを悟りました笑い泣き

 

 

自分が怒りたいときは

怒ってやるっムキー

 

 

 

まずは自分の気持ちを優先する。

 

 

 

そう割り切って子どもと関わっていたら

自分の心にも余裕が

生まれるようになりましたウインク

 

 

 

心に余裕があると

当然のことながら

キレる割合が大幅に減るウインク

(あっ、でもキレることはあるからね)

 

 

なので余裕を持って

子どもとも関われるのです花

 

 

 

それでね、ひそかに思っているのですが

昭和の子育てというものは、

 

 

親の言うことは絶対。

逆らうことはまかり通らん!

 

 

みたいな風潮ではなかったですか?

 

 

 

あの時代はそれで良し

だったけれど

時代は変化するもの。

 

 

 

前回の記事では自己受容について

書いたのだけど、

 

 

昭和の子育てでは

自己受容できる子にはならない。

 

 

自己受容って何よりも

大切なことなんだけどね。

 

 

だからこそ、子どもに対しても

自己受容できる子に育ててあげたいと

思うんだよ。

 

 

 

 

でも、大人都合で

毎回毎回、子どもと丁寧に関わることは

できないけれどね笑い泣き

 

 

 

余裕のある時

そのように関わってあげられたら

いいよねってお話です♪

 

 

 

で、さっそく今朝の出来事なんだけど

 

 

 

ゆいたんがハギーワギーなるものに

ハマっておりまして滝汗

 

 

大人が見たら

気味の悪いぬいぐるみなんですが

子どもから見たら

可愛いらしいポーン(どこがや)

 

 

そんなこんなで、最近YouTubeで

ハギーワギーの動画を見ることが

増えたのだけど

 

 

 

もともとホラーゲームのキャラだったので

怖い系の動画が多いのです。

 

 

 

でも、子どもにも怖いもの見たさって

あるのね!!笑い泣き

 

 

 

それを昨日の晩、

私と一緒に観たことが

ゆいたんにとって楽しかったみたい。

 

 

 

 

だから今朝も一緒に観たいと言ってきた。

 

 

 

しばらくは一緒に観てあげていたんだけど

仕事の準備があるからさ

 

 

 

それで、ゆいたんにそろそろ着替えよう

って提案したら「まだ一緒に観たい!!」

ってことで大号泣えーん

 

 

 

ゆいたんのペースに合わせていたら

いつまで経っても準備できないわあせる

 

 

ってことで、

「ゆいたんのペースに合わせていたら

いつまで経っても準備できないから

ママは先にママの準備するからね!」

 

 

と、泣いているゆいたんを

放置して、自分の準備を先にした。

 

 

 

泣きっぱなしだから

うるさいのよチーン

 

 

それに罪悪感が全くないわけじゃない。

 

まぁ、私だって良心があるから

そういう気持ちにだってなるよね。

 

 

って、自分が感じるまま

感情や思いを一切否定せず

まず受け止める。

(自己受容している)

 

 

その後で、

 

 

でも、ゆいたんにとって

泣くことは悪いことではない。

感情を思いっきり表出できているのだから

それでいいじゃないか。

そのまましばらく泣かせてあげよう。

(大人だって泣いたらスッキリするやん)

 

 

そう思い直したんだよ。

 

 

 

で、自分の準備が終わったらね。

今度はゆいたん、隅っこでいじけていた笑い泣き

(おいおい、かわいいな笑

 

 

 

ここで初めて、自分に余裕ができたから

ゆいたんを抱っこして、こう伝えた。

 

 

 

「ゆいたん、ママと一緒に

ハギーワギー観たかったんだよね?

だから悲しかったんだよね?」

(↑子どもの自己受容促しています)

 

 

ウンと頷く。

 

 

 

「一緒に観てあげられなくてごめんね。

ママ、お仕事の準備しないと

いけなかったんだ。

今は一緒に観てあげれないけど

お家帰ってきたら一緒に観よう?」

 

 

 

そうやってゆいたんに寄り添った。

 

 

 

そのうちゆいたんの機嫌も直って

元気いっぱい、おばあちゃんの家に

行きましたウインク

 

 

 

もちろん、最初から最後まで忙しくて

怒って急かして

ゆいたんの機嫌を損ねたまま

保育園に連れていくこともある。

 

 

 

そんな時は、保育園の帰りに

「朝はどうして泣いていたの?」

って聞いたりする。

 

 

 

で、ゆいたんのお話を聞きつつ

「そうかー、そうだったのね。」

って、ゆいたんの気持ちを受け入れて

あげるようにしている。

 

 

 

そうやって子どもの自己受容が

すすむようにしてあげられたらいいな

って思っているんだよね照れ

 

 

 

それがこの先、どう影響するか

未知の世界だけどね!笑

 

 

 

 

子どもが大切だからこそ、

間違った育て方をしてはいけない。

正しく育てなきゃいけない。

そんな思いがより一層、ママの首を

しめちゃうんだ。

 

 

 

子育てに正解はないとよく言われるね。

私は最近、その意味をなんとなく

つかんで来た気がする。

 

 

 

一番忘れてはいけないことは、

やっぱりママ自身の気持ちを大切にする

ってことが優先すべきこと。

 

 

もちろん、自分に余裕がある時

子どもを優先したいなって思うのなら

優先してもいいんだよね流れ星

 

 

 

ここをすべて子ども優先にしてしまうと

「こんなに一生懸命やっているのに!!」

ってママの心が疲弊してしまう。

 

 

 

心が疲弊すると

子どもに優しく関わることが

できない。

 

 

挙句の果てには

子どもが可愛くないとさえ

思うかもしれない。

 

 

 

そうなってしまっている場合には

なっている可能性があるよ。

 

 

 

周りに頼れる人がいないのなら

保健センターの保健師さんに

相談したらいいの。

 

 

 

助産院の助産師さんでも

いいんだよ。

 

 

 

頼れるものには頼ること。

 

 

 

1人で決して悩まないで。

1人で悩んでいたって

解決しないんだから。

 

 

 

私は産後うつになりかけたけど

助産師さんを頼ったことがきっかけで

産後うつにはならずに済んだよ照れ

 

 

 

その当時のことを書いた過去記事👇

けっこう赤裸々に当時の心情を書いていて

どう乗り切ったのかも書いているので

良ければ参考にしてねウインク

 

仕事をしてみて思ったこと

 

ほんとうに強い人

 

 

 

かならず、解決の糸口はある流れ星

 

 

 

 

 

ただいまセッションやっています流れ星

 

子どもの性格や性質を知ることで

「自分とはまったく違う人間なんだ。」

ということが目に見えて分かるようになります。

 

分かると客観的・冷静になるので

イライラ度数がかなり減りますよウインク

 

 

自分責め、自己否定がなかなか抜けない人はまず!

自己受容の第一歩として、

ほんとーーの自分を知ってスッキリしましょうウインク

 

私が全力で受け止めますので

安心してくださいね流れ星

 

 

わがまま覚醒委員長まき