金曜日は療育センターの小児科検診でした。
前回検診は丁度一年前。 (→ 前回記事
)
先生は同じ先生でした。
お昼寝の時間だったにも関わらず、ご機嫌元気なaoi。
部屋に入り、先生にペコリとお辞儀をし、
おもむろに置かれていたおもちゃで遊び始めました。
物怖じせず、どんどん色んなもので遊び、動く動く。
その様子を見ていた先生。
前回の記録を見ながら、
「一年前はようやくつかまり立ちをして、まだズリバイだったんだよ。
この一年の成長はすごかったねぇ!」
と、aoiの頭を撫でてくれました。
え?そんなだったけ?と改めてビックリした私。
毎日一緒にいると忘れちゃうけど、そうだったんだね。
そうだったんだ。
aoiは一年でこんなに成長したんだね。
お母ちゃん、ちょっとジーンとしました。
で、先生は最後にこう言ってくれました。
「次の楽しみは 『いつ言葉が出てくるか』 だね。」
私にはこの言い方がとっても嬉しかったんです。
先生の一言が「楽しみに気長に待てばいい」ってことに改めて気づかせてくれました。
「よし!おしまい!」と先生がおっしゃったので、
「aoi、帰るよー。」と声をかけたら、
aoiはすっくと立って「あっ♪」と一言、先生に頭を下げて
バイバイと手を振りながら扉に向かっていきました。
OTの先生も保育士さんも爆笑。
去り際のaoiの様子に先生が
「うん!言葉の理解もちゃんと進んでるね。バイバイ!」と、これまた嬉しいことを。
そう。
aoiから言葉が出ることはまだまだ少ないけど、
言葉はaoiにしっかりと入っていってるんだよね。
これまた改めて気づかせてくれました。
最近はことあるごとにおじいに「aoiもしゃべれればな。」と言われ、
「そんなこと言ったって仕方ないじゃん。」と、内心クサッていた私。
でも、先生のおかげで心の澱が澄んだ気持ちになりました。
以上、今年の検診はaoiのためってよりも完全に私のためになったってエピソードでした。
* * *
今朝、テーブルのふちで右目をしたたかに打ち付けてしまいました。
やぁ♪
写真ではわかりにくいですが、右まぶたが青く腫れています。
すっごい痛かったんだよ
大泣きしたもんね。
顔が引きつるくらい痛かったよね。
心配したけど、とりあえず大丈夫そう。ほっ。
まぶたは時間とともにどんどん腫れて、明日のジョーみたいになってきました。
真っ白に燃え尽きたぜ
ブサイクだわ。
歩き出してからというもの、いつかはやるんじゃないかと思っていた顔面強打。
今後は気をつけなくてはね。ごめん、aoi。
みんなも気をつけてね。ばいばい♪
しかし、こうして見るとやっぱり巨顔だわー。
これもいつか治るんだろうか!?
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