【なぜ収まらない?】海外引越しあるある | 40代を賢くオシャレに!上質な暮らし@中目黒

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東京 中目黒に住む、片づけのプロフェッショナル《整理収納アドバイザー》大野まきが、こだわりの暮らしやモノを紹介し、心地よく上質に暮らすヒントをお伝えします。

日本に帰国したばかりの

お客様のお片づけ相談でした。


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(ログロード代官山で朝食ウインク

あなたの人生を輝かせる

整理収納アドバイザー大野まきです。



ご相談いただいた方は、

約5年の海外生活からの帰国。

 

先週の日曜日に荷物が到着し、

これからどう荷物を収納していくか

 

5年前よりモノが増えていることは、

ダンボールの量からも気づいていて

現地でかなり処分はしてきたつもり。

 

でも現実にぐったり笑い泣き

 

このダンボールをどうしたらいいのか?

海外赴任経験の経験談も聞いてみたい

と、ご依頼いただきました。

 

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私の人生の引越し総数は12回ですが、

そのうちの2回は海外から日本へ

戻ってきた時の引越しです。

 

荷物が日本の住居に収まらない現実

収まると思っていたのに収まらない感覚

を実際に体験してます。

 

これは決して特別なことではなく、

海外引越しあるあるなんです。

 

まず第一に住居の大きさが違う!

海外で暮らしていた時の感覚で

荷物を持ち帰ると必ず起きる現象。

 

うち、こんなに小さかったっけ??

 

おそらく海外経験のある方は、

深く頷いていただいていますねチュー

 

次にモノの大きさが違う!

海外の仕様のものは大きい!

家電製品も縦横の幅が広いですね。

 

キッチンカウンターの上を占領する

家電達に呆然としたことがあります。


さらに、

引越し先の間取りを決めてない!


これはお聞きすると意外と多いですね。

間取りを決めずに帰国して何が起こるか

というと、家具が余りますアセアセ


大きさを正確に測っていなかったり、

ドアの開閉まで考えていなくて

向きが合わない家具に困ることも。


さらに、天井の高さが違うので、

思っていたより圧迫感があって

高さのある家具を持て余しがち。


日本は粗大ゴミの処分が大変ですから

その点もふまえて引越し作業をすると、

ダンボールに埋もれて途方に暮れる

ことがなくなります。


モノの量と、大小問わず家具のサイズ

は細心の注意が必要です。



そんな私のリアルな経験談や

今となっては笑える失敗談を交えながら、

これからどう過ごしたいのか?

どんか暮らしがしたいのか?

について具体的にお聞きしました。


相談後は顔が晴れやかになり、

お片づけスイッチを入れてもらいました!

とご感想をいただきました。


ご自宅に伺うサービスもご希望とのこと。

今日のお話をふまえて、実際にお客様が

快適に過ごせる空間をサポートします。



引越し前後、海外駐在前後の

お片づけご相談もしております。

お気軽にご連絡お待ちしています。

info@cogressjapan.com