まだ間に合う!日焼け止めはこう使って! | 年齢を言い訳にしない!50歳から理想の自分を叶える方法

年齢を言い訳にしない!50歳から理想の自分を叶える方法

新宿と秋津(東村山市)でメイクレッスンとパーソナルカラー診断をしています。

9月に入りましたね。

天気の長期予報によると、今年も残暑が厳しいようで、9月いっぱいは暑い日が続きそうです(>_<)


9月も引き続き、日焼け止めは手放せないです!


春・夏は日焼け止め等、紫外線対策を意識している人は多いと思います。



この日焼け止めの塗り方次第で肌年齢やメイクの仕上がりが変わります。


とくに


・日焼け止めを塗っているのに、日焼けする


・日焼けすると赤くなったり痒くなったりする


という人は読んで下さい。


日焼け止めを塗っても、日焼けして、肌が弱い人なら、炎症を起こして赤くなったり、痒くなったりすることがあります。


日焼け止めは、朝塗ったら効果が持続するわけではなく、状況に応じて塗り直したほうが良いです。


日焼け止めに表記されているSPFとは紫外線から肌を守る時間のこと。


紫外線によるダメージで肌が炎症を起こして赤くなる等の紫外線ダメージから肌を守ってくれる時間のことです。


例えば、SPF1なら15分〜20分間は肌を紫外線から守ってくれるという意味です。


なので、SPF50と表記されている日焼け止めであれば、


15分✖️50(SPF)🟰750分

12時間は肌を紫外線から守ってくれます。


この数字だけを見たら、朝に日焼け止めを塗ったら、1日大丈夫な気もしますが、


人間の体は汗をかいたり、皮脂分泌があるので、日焼け止めの効果は薄れてしまいます。


SPFの数値が高い日焼け止めを塗っていても、適宜、塗り直しをおすすめします。


私のおすすめは、朝は日焼け止めクリームをしっかり塗って、その上からベビーパウダーで抑える。

日中の塗り直しは、スプレータイプを使う。


スプレーは手を汚さずベタつきのストレスもないので、お直しにおすすめです。