他人の当たり前は自分にとって勇気がいることだったりする | 年齢を言い訳にしない!50歳から理想の自分を叶える方法

年齢を言い訳にしない!50歳から理想の自分を叶える方法

新宿と秋津(東村山市)でメイクレッスンとパーソナルカラー診断をしています。

コロナが5類に移行して、以前の日常が戻ってきたな~と感じることが増えましたね。

 


個人的には外食することも増えましたし、制限のない場所ではマスクを外しています。

 


でも、今もマスクを手放せない人もいるようです。



その理由は感染症対策で慎重な人もいれば、

 


自分の顔をオープンにすることに抵抗がある人も。



マスク着用の生活が3年も続いたのですから、マスクという鎧を外したくない気持ちは理解できます。

裸になるみたいで、ちょっと恥ずかしいですよね^^;



突き詰めると、自分をさらけ出すことに勇気がいる。自分に自信が持てない。

ということなのかなと思います。

 マスクマジックなんて皮肉な言葉もあるくらい。



マスクを外し、日常を取り戻して楽しんでいる人もいるわけですが

 


何かを抱えている側の人から見ると、その人は眩しくて羨ましくて

 


「自分なんかは・・・」

 って気持ちが湧いたりする事もあるのかも知れない。

 


身動きできなくて苦しい、生きづらいという人もいると思います。



メイクをすることも服を選んで着ることも、こんな年齢だから、こんな自分だから自分には無理という制限を作ってしまう人は、マスクを外せない人と似ていてどこか苦しいのかも。



鎧を脱ぐのも、制限を作るのも自分自身だということは、実は当事者がよくわかっていること。



でも、他人が当たり前にしている事は自分にとっては、凄く勇気のいる事だったりするのです。



だから、



制限ある自分も、鎧を脱ぐことが怖い自分も認めてあげてほしい。



こんな自分なんか



そう思うなら、そうなのかも知れない。



でも、

こんな自分は唯一無二で、今がどんな状況であっても、今は格好悪い自分だとしても、その人の価値は変わらないです。



だから、自分に寄り添おう。



それができたら最強です。



ホンマに。