して欲しい事を伝えよう。 | 藤沢 辻堂 茅ヶ崎 40歳からの身体づくり 女性専用パーソナルトレーニング

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ダイエットしてもリバウンドする。
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そんなお悩みのある方の可能性、魅力を引き出すブログです。
仕事・子育て・家庭の両立経験を活かし自分自身が心から幸せと感じられる人生をお伝えします。

こんにちは。ペップなトレーナー
綿貫美也子です。




今日は、私のお世話になっている方、
日本ペップトーク普及協会の岩崎会長の
「ペップトーク講演」のサポートに行ってきました。


約250名の方で会場はいっぱい。
会長の熱いトークにみなさん釘付けだった様子。


お話を聞きながら、
私が初めて会長からペップトークの話を聞いた時
ショックを受けたのを思い出しました。


大切な人を本気で応援する時。

本当は、応援しているのに相手のやる気をなくす
言葉を言ってしまうことってありませんか?


私の場合。
娘がバレエのコンクールの本番前。
リハーサルを見た私は、

「顔が恐い。もっと笑顔に」
「膝が曲がっている。」
「姿勢が悪い。」

ここを直して良くなって欲しい
と思って、よかれと思って言っていたことが
実は真逆だったのです。


脳は、言われた事そのままをイメージします。
怖い顔、曲がった膝、悪い姿勢…


私のアドバイスを聞いた娘の脳の中は、
こんなイメージだったに違い在りません。


この時の私は、
して欲しい事に変換して伝えて行く。
こんな簡単な事が分かりませんでした。


さて、
応援している人には、

出来事をポジティブに捉えて
して欲しい事に変換をして伝える。

これが相手のやる気に繋がるのです。


みなさんも、是非一度
ご自身の使っている言葉を
振り返ってみませんか?