
元夫と不倫相手
彼等に振り回された日々を順に書いています。
登場人物名(仮名)
元夫タケシ、不倫相手ナナコ、
私はSaraです。
こちらの続きです
元夫タケシは、真面目な男性でした。
なのに
どうして、不倫の汚れた世界に落ちていったのか
なぜ、くだらない女に誘惑されて籠絡されたのか
(ナナコがどの様にくだらない人かは、また別記事で)
タケシが不倫しているショック
悲しくて、気が狂ったように泣いて
悩み、考えて…
私が辿り着いたのは
”不倫するプロ女” の罠にはまったら
男は自力では抜け出せない
最初から不倫する気で近付く
”不倫のプロ女” に狙われた男は被害者でもある
(実際に、元夫の人生は大きく狂わされたので)
という結論
私とタケシとの関係においては
不倫の道に走ったタケシの過失100%です。
でも
タケシと不倫相手ナナコとの関係においては
狡猾に追いつめた
ナナコの過失が8割くらいだと思ってる。
私は、随分前に別れた元夫を庇うつもりは更々ない
再婚もしたし(←再構築中ですが)
タケシに対する慕う気持ちはゼロ、1ミリもありません。
ただ
今でも考えるんですよ
彼は、そんな人生を歩むはずの人ではなかった
ってね。
彼は、不倫によって想定外の生き方をすることになったから
ナナコは
最初から不倫するつもりで網を張っていた
タケシが引っ掛かるチャンスを逃さなかった
モラルある人間からすれば
『不倫するために男を物色している』
『狙った男を略奪しようと画策する』
そんな女がいるなんて考えもしない。
最初から不倫する気で既婚者を狙う、プロの不倫女
彼女達は、詐欺師と似ている
警戒していなかったら
高確率で男は騙されてしまう
詐欺師だと気付かないまま
不倫のプロ女と不倫関係になったら
真面目な男の人ほど抜け出せません。
動物的に男に迫る
不倫女のトラップにはまり
タケシは抜け出せなくなった。
そして
若かった私は
ナナコの悪意や不倫の毒に太刀打ちできませんでした。
つづきます
Sara