2017年 九州北部豪雨の被災により不通となっていた
JR日田彦山線添田駅~夜明駅間
2020年 沿線の町・福岡県・JR九州等々による6回目の会議にて
不通区間をバス高速輸送システム(BRT)で復旧されることで決定
JR日田彦山線は途中区間 バス運行の路線となってしまうようです
なんと❢ そんな中 不通区間内にある彦山駅
築80年 老朽化が進んでいる駅舎を撤去するto今年3月15日決定されました
まだまだ要注意❢ コロナ禍中ではありますが(汗)
いつもはスルーですが 左へ坂を登り 彦山駅へ寄り道
おお~❢ 懐かしいですね~❢
もう駅舎内には入れませんが 築80年とはいうものの
たしか? 私には途中リニューアルされた記憶があり まだま壊してしまうには勿体ない・・・
霊峰「英彦山」への玄関駅にふさわしく 英彦山中腹にある英彦山神社を
模した屋根や優雅な朱色の柱
特に、英彦山への登山シーズンにはリュックを背負った老若男女で賑わっていましたョ
私も小学生の頃 家族・子供会・クラスメート達と麓のキャンプ場や軽登山
水筒を肩にリュックを背負い この場所に降り立ちました・・・
駅舎の前には食堂・お土産屋さん
そうそう、
小5の時 担任の先生とクラスメートとキャンプに訪れた帰り
↓右側のお店 その当時バリバリのお土産屋さんで買い物
町の子はお小遣いも多いのか?あれこれ物色・購入
私は、たしかお餅みたいなのを1箱
最初に戻ってきた私に
駅の待合室で待つ担任の先生は 「早いね~ もういいの?」と
なんとも なんとも 塩辛いような思いで(笑)
大人になり 車に乗るようになり 直接登山口や神社へ向かうようになり
電車に乗り 彦山駅に降り立つことも無くなっていました
JR九州・添田町等々により
BRT共用運転開始予定の2023年以降に向け
桜の樹を残し広いイベントスペース・駐車場と
『魅力ある彦山駅』 をめざし整備・計画されるとのことです