この日のコンサートは、

東京都交響楽団第1043回定期演奏会Bシリーズ@サントリーホール

 

指揮/キリル・カラビッツ

ピアノ/久末 航

オルガン/オリヴィエ・ラトリー*

 

ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 op.15        

カイヤ・サーリアホ:地球の影(2013)*

プロコフィエフ:交響曲第4番 ハ長調 op.47(1930年初版)


でした。最初にこの日はなんだかとっても疲れていたので、体調が万全でない状況で聴いていたことを断っておきます。


まずは、ブラームス。


美しく繊細な感じのソロで、荒々しい感じは皆無だった。個人的な好みとは違うが、これはこれで良いのかもと思った。オケの伴奏にも言えることだが、無骨で不器用といったブラームスのイメージはそこには無く、美しい旋律をより美しく良くも悪くも古くからの名曲で素晴らしいでしょといった感じの演奏だったように思う。


聴衆の拍手は大きく続いていて、ソリストが最後に出てきた時にピアノに近づいた時、皆アンコールを期待して拍手も一旦止んだのだが、ピアノの鍵盤のふたをしめてソリストは帰っていき、アンコールはなかった。


休憩後のサーリアホ、いつもながら現代曲は全くわからないので、コメントは控えます。


最後のプロコフィエフ、思っていたよりは聴きやすかったが、また聴きたいかと聞かれたら答えはNOかも。ロミオとジュリエットとか凄く大好きな曲ではあるが、それにくらべると何か足りない感じの曲だった。