この日のコンサートは、


指揮:パブロ・エラス=カサド

曲目:

シューベルト:交響曲 第7番 ロ短調 D759「未完成」

ブルックナー:交響曲 第6番 イ長調 WAB106


でした。


あれっ、定期会員やめたんじゃなかったの?と思った皆様鋭いですね。

以前仕事の都合で行けないからやめたと書いたんですが、都合が変わってある程度行けるようになったのと奇跡的に良い場所がまだ空いていたので、定期会員に復帰しています。


まずシューベルト


冒頭の音が鳴った時から、やっぱりこの音が良いという何とも安心感のある音が聞こえる。


この感覚は指揮者というよりは、まだノットさんの影響が残っているオケによるものだと思います。


美しいけど機械的ではなく、どこか暖かみのある音色が懐かしいような感じでした。

特にチェロパートのところが印象に残っていますが、感動するまでには至りませんでした。


さて、メインのブルックナー6番


昨年の6月にNHK交響楽団でも聴いているのですが、個人的には今日の方が良い印象を受けました。

昨年の演奏も2楽章が良かったのですが、この日も2楽章聴いただけで満足でした。

このあたりは、いや違うんじゃない?ってご意見もありそうですが、オケの音色の好みによるかもしれません。


全体を通して聴いた感想は、好みの分かれる演奏じゃないかなと。


東京交響楽団はレベルの高い演奏していたかと思いますが、もっと出来るような気がしました。

それと、こんな事考えても仕方がないのですが、やっぱりノットさんが指揮する東京交響楽団でこの曲を聴いてみたいと思ってしまいました。

(今年、オケは都響だけど同じ曲聴く機会はあるんですが)