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乳がんと付き合っていく女のブログ

乳がんになった30代女が完治までを書いていくブログです

ステージとサブタイプが確定したので、自動的に手術後の治療も確定。

 

まずは放射線治療を25回・合計50グレー照射。

これは温存手術にするとちっちゃーーいガン細胞が残ってるかもしれないので、それをやっつけるために必要らしい。

月曜から金曜までの平日、毎日通院ってなかなかハードだ…。

 

私のサブタイプはルミナルAなので、抗がん剤ではなくホルモン療法の対象になるんだけど、

ステージが若いこと、手術で取りきれていることから

任意で構わないのでメリットデメリットを聞いた上で、
治療をするかどうかはまた決めてくださいとのこと。

 

ざっくりと言うとこんな感じ。

「ホルモン療法を5年受けると生存率が5%上がります。

その代わり、月経を止めないといけないので妊娠・出産ができません。」

あとは副作用とかお金のこととか説明してもらって、

あとは家族とかパートナーと相談かなー。

 

まずは放射線治療からなので、来週からその準備に入るらしい。

なんか線を体に書くんだってさ…未知の世界過ぎてわけがわからない笑

退院して約2週間後、手術で切除した腫瘍と腋窩リンパ節の病理検査の結果を聞きに病院へ。

 

相変わらずこの病院は待つなぁ。途中普通に寝たよね。

 

病理検査の結果=ガンのステージの最終的な確定になるそう。

ここでステージが上がる人もいるらしく
(ステージⅠ期の患者さんの場合は5~10%くらいの確率でステージ変更があるらしい)
手術前の「ステージⅠ」が変わってなければいいなぁと思いつつ待つ。

 

診察室に入って開口一番「元気ですかーー!?!?」と先生。

まぁ元気ですがちょっと痛いっすよねー、けど普通に暮らしてますよ~という世間話を済ませて本題へ。

 

手術中に家族が実物を見ていた、私の腫瘍の写真を見せてもらった。

私的にはとある食べ物みたいだなぁと思ったけど、

ここでは言わないでおこう。(好きな人もいるだろうからね)

ガンはきれいに端っこまで取れて、手術は完璧だったそう。
 

で、病理結果は
・腫瘍は取りきれていました

・核異型度(がん細胞の顔つき) 1(おとなしい)

・Ki-67(がん細胞の増殖能) 13%(低い)

・腫瘍は血管内、リンパ節に1つだけ侵入していました(ほぼなし)
・リンパ節転移はありませんでした

・ホルモン受容体は陽性(腫瘍全体の90%)

・HER2は陰性

というわけで、「ステージⅠ・ルミナルA」で確定だそう。

手術前と診断が変わらなくて良かった。

私のガンタイプは乳がんの中ではモストポピュラーだそう。

流行に乗ったわ。

 

で、今後の治療についてのお話はまた次回。

さて、ついに、いよいよ、やってまいりました。

本日、退院いたします!!!!!

 

朝ごはんだけお願いしてあったので、いつも通り

「おはようございますー、朝ごはん置いておきますねー。」

バーーーーーーーーーーーーン

と置かれたご飯をもぐもぐ。

 

病院のご飯はどれもとてもおいしかった。

お肉がほとんど出なかったことが悲しい出来事でしたが、

それ以外は文句なしだったし、ご飯を残すこともありませんでした。

 

11時くらいに迎えに行くと家族から聞いていたのですが

9時半くらいにいそいそとやってきたのと、父親がせわしない人なので

さっさと退院する。

 

お見送りはなかなか腕が上がらなくてめげてた時に励ましてくれた

ちょっと年配の看護士さんのみ。

予定の時間じゃなかったからねぇ、さみしいけど仕方ない。

 

病理検査の結果を聞く日を確認して退院。

 

外は雪、こんな寒かったっけ。

ああ、ずーっとあったかいところにいたからだ笑

たった11日、でも長かった11日。
初めての経験だらけだったけど、色んな人のおかげで退院できた。
それもとても元気に。
心から感謝。