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乳がんと付き合っていく女のブログ

乳がんになった30代女が完治までを書いていくブログです

転院先への予約をしてもらっている間にいろいろと聞いておこうと思った。

 

手術には「全摘手術」と「温存手術」があり、現在約14mmの腫瘍ができている私はおそらく温存になるだろうとのこと。
温存手術の場合は1~2週間の入院が平均的であること。
手術前にホルモン剤もしくは抗がん剤を使った治療を行い、ある程度腫瘍を小さくしてからの手術になると思われること。
手術後も治療を続けていくことになること。

どちらの手術を受けるにしろ、日本にはガイドラインがあり、どこの病院でも流れは似ているのでここでの説明も無駄ではないこと。


私は割と比較的に早期での発見ではあったものの、
「去年のマンモの結果を見ると今思うとこれがそれかぁというのがあったんですな、これね。再検査にはならない大きさだったんですけどね。」

1年で10mm以上大きくなって、今回の検査で発見されたらしい。
なんか、「これでかくなるんじゃね?」みたいな検査とかあればいいのに。

 

「先生、私は死にませんか?」

まぁとりあえず聞くよね。死ぬの怖いし。死にたくないし。

「ちゃんと手術をして、術後の治療をしっかりすれば大丈夫です。
 私はそのために転院をすすめているんです。」

とのこと。とりあえず緊急性は低いような気がする(素人判断)

まずは転院のための準備をしましょう、MRIをしてその結果も転院先へ持って行きますか、
あっ、でも、あなた腎臓疾患の病歴があるので、造影剤を使用できるかを確認してからにしますので、1週間時間をくださいねー、なんともなければMRIやりましょう。

と言われ、血液検査だけやってこの日は終了。

約10日後、やっぱり届いた「要再検査」のお知らせ。
届いたのが金曜の夕方だったため、翌週の月曜日に受診。
ちなみに乳腺科はなく、外科の医長さんが担当(仮)になった。

 

診察室に入ったなりに

「はいこんにちは。自覚症状はあるかな?」
の質問。

あーーーーーーーーーーーこれあかんやつや。
はい確信。

全く自覚症状がないことを伝え、触診を受ける。

「ああー、あるねぇ、あるねぇ、ここにあるねぇ。」

お宝を見つけたような先生。胸をむき出しにされている私。

 

ここからいろいろと説明を受けていくのだが、長いので箇条書きにしてみる。

・良性の腫瘍であれば楕円形だが、形がいびつなのであまりいいものではないかもしれない

・MRIと針生検を受けてから病名が確定する

・ただし、この病院は手術や治療面で設備や体制が不十分なので、紹介状を書くから転院をすすめたい

・MRIはこの病院で受けて、針生検は転院先で受けるとよい

だいたいこのくらいだったかなと思う。
この

医長さんがなぜ針生検のみを転院先で受けるべきと言ったのかというと、
この病院は針生検の精度がよくなく、2回生検を受けた患者さんが過去にいたそう。
決して楽な検査ではないので、制度や体制が整っている病院で受けたほうが楽ではないか、とこのとだった。

とりあえず転院先の病院を決め、初診の予約を取ってもらうことに。
人気の先生らしく、3週間後になったけど、それまでに悪化とかしないのか不安。

11月のある日曜日、前年度異常がなかったので特に何も考えず、
むしろ「検査終わったらどこのパチ屋いこうかなぁ~」とか考えながら

乳がんの検診に行った。

今年は去年と少し変わってて、
検査用のガウンがあったり、着替えのためのロッカールームがあったりしていてとても良かった。
(ここらへんも病院によりますが、割と女性に親切な仕組みになっているところが多いです)

・マンモグラフィー

一般的に「痛い」と言われる、胸を餅のようにういーーーーんとのばされる検査。
痛みは個人差があるようですが、一般的に胸の大きい人はのびしろもあるので痛みは少ない傾向。
とは言っても我慢できないような痛みの場合は検査を中断できるので、安心して受けましょう。

・乳腺エコー
自分の胸がマウスパッドになったような気分を味わいながらマウスみたいなもので胸をうりうりとみていく検査。

痛みもなにもありません。胸をがばっと出してベッドに寝そべるだけ。

マンモに比べたら天国以外のなにものでもない。

 

さて、問題なくマンモを終え、エコー検査を受けていたが、

やたら一か所だけ丁寧に見ているような気がする。
PCでいうスクショ的なやつもたくさん撮ってないかこれ…

あーーあああああんんーーーー、これは引っかかったなーーー。
と思う帰り道、
とりあえずどこのパチ屋に行こうか考えながらタバコを吸うのでした。