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乳がんと付き合っていく女のブログ

乳がんになった30代女が完治までを書いていくブログです

針生検から1週間ほどが経過し、ついに病名が確定する日がやってきた。
なんというか、告白した相手が「1週間だけ待って」って言って、やっと返事をもらうような気持ち。
そもそも1週間も待つならほぼ玉砕だよね、っていう。

 
この日に紹介した先生に会えると思ってたけど、今日も問診みたいな先生。
(後にチームになっていて、どの先生も主治医みたいな感じと判明)
 
「えー、残念ながら乳がんと言う診断ですね」
オーマイゴッド、ジーサス、ガーーーーーーーーーーーーーーン
っていうよりは「そうだよね」に近い感情。
 
なぜかというと、針生検の検査後に病院から電話があって、
「追加の検査をしたので追加の検査代を次回払ってほしい」と言われ、
何の検査をしたのか教えてほしいと言ったところ、
乳がんのサブタイプ(後日書こうかね)を検査してたのがわかったので、あーーね、となったわけですよ。
 
で、乳がんにもいろいろあるらしく、まずは乳管内にがんができるらしいんだけど(非浸潤がん)、
私のはがんが乳管を飛び出してしまう「浸潤がん」とのことで、
非浸潤ガンよりはいささかわけが悪いらしい。
ただ、詳しいガンタイプはサブタイプの結果待ち、後は他に転移がないかを調べる必要があるとのことで
今日は「がんです」と言われて、なぜかわからないけど血液検査(5本もとったよ…)、
PET-CTというがんの広がりを確認する検査の説明を受けて終了。
 
あーーーーーーー、やっぱりねぇ、そうだよねぇ、
と氷川きよしの大井追っかけ音次郎が脳内再生されながら
ちょっとだけ落ち込みましたとさ。

紹介状を持って、セカンドオピニオンで転院する病院へ。

県内でも一二を争う病院だけあって、デカイしきれいだし駐車場混みすぎ。

 

まずは診察券を作って、乳腺科で問診ついでに触診。

やっぱりあるみたいだねー、みんな同じとこ触るもんね。こりゃあるわ。

 

セカンドオピニオンだからなのか、マンモと乳腺エコーは撮り直しらしい。

でそのあとに針生検っていう、腫瘍に針を刺して組織を取って調べる段取りに。

 

マンモ&乳腺エコーと針生検の間の待ち時間、なんと3時間。

どうすればいいのさ、今日はちゃんと予約してきたんだぞ。早くしてくれよー。

と言えるわけもなく、病院のレストランでお昼を食べ、お茶をして時間まで待つ。

待つ。待つ。待………スヤァ………つ。まぁ寝るよね。

 

やってきました、針生検。待ったよ、すげえ待ったわ。

説明によると、①局部麻酔を打つ②針を刺して組織を取る らしい。

あーこれ腎臓の時にやったなー。あれも腎生検って言ってたわ確か。

今までお胸なんてふわっと触られるかきゅっと揉まれるくらいでしょ、想像つかないわ。

ということで聞いてみた

「どれくらい痛いですか?」
検査技師のおねえさんは「歯に麻酔をかけるくらいの痛み」と言ったけど、

幸か不幸か私は歯に麻酔を打ったことがない。

わからないのでとりあえずやっちまいますかーーーーってもんで検査開始。

 

結果はそんなに痛くない、ちくってだけかなー。

あとは組織を取る時の音にビックリする人はいるかも。

でーーーーっかいホッチキスが隣でバチン!となった感じかな。


所要時間は30分程度。
圧迫して止血するためにあれこれ貼られて終了。

 

ちょうど祝日が1週間後に重なってしまい、検査結果は10日後ということで病院終了。

1週間後、腎臓疾患の件は問題がなかったとのことでMRIを受けてきた。
洋服脱いで、ブラジャー取って、甚平のようなものに着替えて、
造影剤を入れるための針を刺して、髪の毛邪魔になるから結んで。

 

検査室に入るとトンネルとベッド。
そしてベッドの上にはマッサージ屋さんにあるようなうつぶせで顔を置くための枕と、
四角い穴が2つ並んで空いているプラスティック製のようなものが置いてある。

あーね、この穴に胸を片方ずつ入れるわけですね。
天才なのでピーーーーンときたよね。

まぁ案の定そうで、甚平を脱いで穴に片乳ずつ入れて、うつぶせで寝る。
音がうるさいので癒しの音楽が流れているヘッドホンを装着され、

腕は頭の横あたりに置いてくださいと言われ、なんとも説明のしにくい体勢で検査開始。

 

個人的には全然うるさくなかった狭いのも気にならなかった。

家の隣で工事してても布団にもぐって寝られる人なら問題ない感じ。

なんなら寝たし。

 

ただ、検査が長いのなんのって、ありゃしない。

トンネルから出てきたから終わったーーーーーーーと思ったら

「今から造影剤入れてまた撮りますねー」と検査技師のおにいさん。

うそん、うそん、まだ終わらんのかい!?

と言いたいけど言えるわけもなく、問答無用でぶっ刺した針に造影剤を通されて検査再び。

 

たぶん1時間ちょっとくらいかなぁー。

なにせ、検査技師のおにいさんが今まで出会った人の中でだんとつタイプすぎて
これはこれは、なんとまぁ。

ただ、お胸の中身まで見られてるからねー、まぁあれだよねー。無念。