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乳がんと付き合っていく女のブログ

乳がんになった30代女が完治までを書いていくブログです

2日前に手術が終わり、点滴も前の日の夕方にめでたく抜け、残るはドレーンのみ。

 

そもそも摘出した量が少ないので、そんなに体液も出ていないらしいけど

一応「これくらいまで減ったら抜きましょう」みたいなのがあるらしいので、

もう2日ほどはお付き合いが必要らしい。

 

ドレーンはまだ抜けていないけど、少しずつリハビリをしましょうということで

肩から上に腕を上げないように気を付けながら

腕を動かしたり、手を動かしたりしながらリハビリ。

少しとはいえども、リンパを取っているのでむくみの原因になるとのこと。

そういわれたらなんとーく、むくんでる気がしないでもない。

ただやっぱり切ったあたりはどんよりと痛いので、ほどほどにする。

 

今日も自力の下半身シャワーと看護士さんの洗髪、上半身をあたたかいタオルで拭いてもらってスッキリ。

 

特に診察もない(定期的に看護士さんが来るのと朝晩に先生が来るくらい)のでとにかく暇。

体をきれいにするのと、ご飯と、ちょっとのリハビリのみ。ほんとうに暇。

ドレーンを持って病院内を散策するも、病院がお休みなのでお休みの売店もあって心から暇。

 

暇なので昼寝でもーと思うけど、痛いので寝返りが打てない(そもそも切った側は下にしない)ので

なかなか寝れず、携帯で動画なんて見ちゃって後に速度制限がくるわけです…。

手術の翌日の朝。

 

自力でトイレに行くことが出来れば尿道カテーテルが抜けるので、

歩いたり座ったりができ、少しは自由がきくので早く抜きたかった。

朝6時にやってきた看護士さんが「歩いてみますか」と言うのでちょっと無理して歩いてみた。

歩けた、歩けたよおかあさん…キャシー歩いたよ……!

 

てなわけでめでたくカテーテルが抜け、心電図などの線も取れ、

体はだいぶ楽になった。

ただ、点滴とドレーン(※)があるので、

動きやすさを考えてベッドの配置を変えようということになった。

動けるようになったしーー!と調子に乗って手伝ってたらオエエエエと貧血に。

無理は禁物ですな。

 

※私は温存手術なので、摘出した部分が空洞になります。
 そこから出る体液などを排出するためにドレーンという管を入れています。

 排出した体液は、管の先にあるパックへ入り、

 ドレーンが入っている間はこのパックと一緒に行動します。(ポシェットみたい)

 体液が体内になるべく残らないようにするため、外から圧迫をします。

 

動けるようになるとまた不都合が出るもので、

点滴の針は手首を曲げると痛いし、ドレーンはドレーンパックを忘れてしまうし、

右も左も管がついてるのでトイレは当然行きにくい。

それでも下半身のシャワー(これは自力)と洗髪(看護士さん)でなんとなくスッキリ。

 

切ったところを圧迫しているせいか、切ったせいか、どんよりと痛い。

でも1日半ぶりのお昼ご飯はものすごく美味しくて、生きててよかったと心から思った。

病室に帰ってきてからは1~2時間おきに看護士さんがきて、

血圧、体温、尿道カテーテルとかドレーンのチェック。

 

その間に身内が顔を出しに来たりなんだりしてるけど

なんとなーくまだ麻酔が残ってるのか、会話はできるけどまどろんでる感じ。

途中でぐっすり眠っていたらしく、珍しくいびきをかいていたと言われて私涙目。

 

母親が泊まってくれるので、ベッド横に簡易ベッドが用意され、

絶飲食の私の横で思いっきり夜ご飯を食べ始めた…くそーーー。

退院したらすぐハンバーグ作りなさい。

 

微熱が出ているのでアイスノンを使っていたら、頭痛がひどくなってきたので

ナースコールで痛み止めをお願いすると、なんと座薬でした。
でも痛みには勝てないので入れてもらう。さすが座薬、すぐ治る。

 

ここらへんがだいたい手術が終わって6時間後くらい。

寝返りがうてないのでぼちぼち腰が痛くなってきて、動ける範囲でなんとか調整。
動くと切った側に後からついてくるような重さを感じる。
 

少しだけならリクライニングを上げてもいいと言われたけど、

あまり変わらないので我慢して翌日の朝を待つ。