乳がんと付き合っていく女のブログ -11ページ目

乳がんと付き合っていく女のブログ

乳がんになった30代女が完治までを書いていくブログです

ドレーンが抜けたので、リハビリをするかしないかのための診察に行きましょう!
と看護士さんに言われたので、リハビリ室へ。
点滴もドレーンもないって、こんなに歩きやすかったのね…!

リハビリの診察は
・腕がどれくらい上がるか
・どのあたり(高さや角度)から痛みが出るか
によって、リハビリが必要かどうかを決めるものらしい。

ドレーンが抜けるまでの軽めのリハビリはしていたものの、

手術もこういう痛みも初めてなので、かなり慎重に暮らしていたわたし。
当然あまり腕が上がるはずもなく、
ちょっとの痛みも「痛いです」と訴えたため、あえなくリハビリ決定。

こういうと語弊があるかもですが、
お年を重ねて痛みに敏感になっていたり、痛みに慣れている経産婦の方とかは
この診察までにぱあーーっと腕上げて、リハビリなしでさっさと退院していくらしい。
(この病院は「リハビリなし」の場合は診察の翌日に退院可能、なんなら当日もアリなんだそう)

いや、いいんです、わたしは。
ちゃんと養生してから退院するんです。
どれくらい無理していいのかわからんもん。初めてだし。

 

あと痛いし。地味に痛いし。
寝返りとか打つ時に切った側が後からついてくる感じがする重さがあるもん。

たまにはゆっくりするんだもーーーん。
(お金払ってるけど)

今日こそは!ドレーンを!抜いてもらいたい!!!

意気込んで起床。

 

午前中に先生が来て「ドレーン抜きましょう!また呼び出します!」

わーーいわーいわーーーい、ついに抜けるのね…。感無量であります。

先生の手が空いたら抜いてくれるそうで、何時になるかは不明とのこと。

とにかく病室で待つ。待つ。待……つ………。(いったん昼寝)

 

昼食後の検温で「まだ抜いてもらってないんですか!?」と言われ、

洗髪をしてもらうときにも「まだなんですね…。」と言われ、

上半身を拭く介助をお願いした時にはさすがに

「あまりにも遅いので急かしておきます…」とのことでこれがもう夕方。

 

もう夜ご飯だよぉ…と思ってたら呼び出しが!ついになのね…!

ナースステーション奥の処置室にあるベッドに寝転んでいざ。

「あの…抜く時って痛いんですか…?」と聞くと

「ええ、とびっきり痛いですよー、麻酔しませんからねーーー!!」と先生。

たぶんすごい顔したんでしょう、私

「うそうそ、管を抜く時にちくっとするだけ。あはははははーー」と笑われた。

くっそーーと思ってる間に処置開始。たしかにちくっとしたくらいだった。

 

ドレーンが抜けた私、いまこそ自由よ!!!!
でも午前中に抜いてほしかったわ!!!!!!

管ひとつでこんなに気持ちが軽やかになるなんて。

改めて体が自由に動くことのありがたさを痛感。

今日はドレーン抜けないかなぁ…という希望を持って起床。

 

個室なのでご飯は持ってきてくれるんだけど、寝てても起きてても置いていく感じが

「〇〇さーんおはようございまーす、お食事置いておきますねー。」

バーーーーーン
ってな感じで机に勢いよく置いていくので100%起きる。あ、それが目的だったのか。

排液の量は相当減ってきているものの、もう1日様子を見たいらしい。

希望が見事に打ち砕かれた瞬間であった。無念。
でもまぁあれですよね、きっちり出しちゃった方が安心だもんね。

 

あまり詳しく書くとアレがアレなのでアレですが、この病院なにがすごいって

某有名カフェが入っているんです。
あと某有名チェーン店も入っていて、さながらショッピングモール。

日曜日のため親友がお見舞いに来てくれたので、

カフェでお茶なんてオシャレなことをしました。まぁドレーンささってるけどね。

 

なにせ今日も暇なので、病院内を散策。

開いてる方の売店で立ち読みしたり、閉まってる外来覗いてみたり、連絡通路から外見てみたり。
まぁ、ドレーンささってるけどね。

 

体調と言えば、相変わらず手術した側がどんよりと痛くて重くて、
ドレーンの管が動くのかたまにびりっとしたりして痛い。
腕はかなり動くようになったけど、ぶんぶん振り回せるほどではないかな。

基本的には元気なんです、ガンガン動けるし。だから暇。

 

明日こそはドレーンが抜けるといいなぁ…と希望を切った胸に抱いて就寝。