手術の翌日の朝。
自力でトイレに行くことが出来れば尿道カテーテルが抜けるので、
歩いたり座ったりができ、少しは自由がきくので早く抜きたかった。
朝6時にやってきた看護士さんが「歩いてみますか」と言うのでちょっと無理して歩いてみた。
歩けた、歩けたよおかあさん…キャシー歩いたよ……!
てなわけでめでたくカテーテルが抜け、心電図などの線も取れ、
体はだいぶ楽になった。
ただ、点滴とドレーン(※)があるので、
動きやすさを考えてベッドの配置を変えようということになった。
動けるようになったしーー!と調子に乗って手伝ってたらオエエエエと貧血に。
無理は禁物ですな。
※私は温存手術なので、摘出した部分が空洞になります。
そこから出る体液などを排出するためにドレーンという管を入れています。
排出した体液は、管の先にあるパックへ入り、
ドレーンが入っている間はこのパックと一緒に行動します。(ポシェットみたい)
体液が体内になるべく残らないようにするため、外から圧迫をします。
動けるようになるとまた不都合が出るもので、
点滴の針は手首を曲げると痛いし、ドレーンはドレーンパックを忘れてしまうし、
右も左も管がついてるのでトイレは当然行きにくい。
それでも下半身のシャワー(これは自力)と洗髪(看護士さん)でなんとなくスッキリ。
切ったところを圧迫しているせいか、切ったせいか、どんよりと痛い。
でも1日半ぶりのお昼ご飯はものすごく美味しくて、生きててよかったと心から思った。