天童一中1年女子生徒は何故命の終わりを決断したのか -27ページ目

天童一中1年女子生徒は何故命の終わりを決断したのか

心の中は 自分にも 誰にも見えない

気が付いたら 心も 身体にも 冷たい風が吹いている

あなたの心に 何かが起きていたのですね

笑顔にかくされた学校での悲しい出来事が

少女のすべてを奪ったのかもしれない

亡くなった少女のノートに書いてある
陰湿ないじめにあっていた
この言葉が全てだと感じている
精一杯の告白を残した「遺書」なのかもしれない。

天童に向かった2月は、山形県内外の新聞やメディアもスクラブがかかっていても何かしらの情報発信と問題提起していた。地元も当然ながら情報が入り乱れていた。学校側でどう説明したところで地元にも生徒にも興味、疑問、不安があった。このブログにも少女と同じ天童一中の保護者や生徒、卒業生や近所の方々からのメッセージも入ってきていた。
天童に行って可能な限り面談し話を聞きました。その中に被害者である少女の小学時代のクラスメートがいた。
この生徒は学校側の対応によって隠された部分が自分の知っている亡くなった少女の小学時代と中学での事実の違いに戸惑い学校側からの「外部に対して何も話さないように」という箝口令によって学校不信担任不信になり不登校傾向になっていました。生徒のストレスは、亡くなった少女に対してのショックもありましたが、その後の学校側の対応によって言葉と心を閉ざされた上に自分自身には自責の思いで苦しい日々を送っていた様子でした。
生徒は、亡くなった少女の思い出や知っていること全てと、自責に悩む自分の話を聞いて欲しかったのです。それが学校側の箝口令によって教室や学校内で亡くなった少女の話をしてはいけない暗黙の了解の空気が流れ始めた。教室内でまるで何事もなかったように過ごす担任とクラスメイト。
こういった日々に耐えられなくなったと話す生徒こそ学校側のいう二次被害です。
天童一中は、二次被害を懸念していたが自分の足元も充分に二次被害を誘発する場所であると認識して欲しい。


つづく








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今日は、もがれた翼の第21回公演です
時代に合った問題提起を舞台で公演する興味深い演劇です。

昨日は、学校安全全国ネットワークのある飯田橋の南北法律事務所にて出水市米ノ津中学のアンケート不開示取消訴訟で鹿児島地裁で傍聴した生徒のインタビューがありました。
天童一中、米ノ津中学のアンケート不開示問題について生徒の率直な疑問と学校不信を1時間に渡り話してくれました。

自分達の学校では今の所、生徒の自殺や重大な事件がないけれど「いじめ」「体罰」の問題で記名.無記名両方のアンケートが行われた事で自分達に大きな疑問が出来たという。(この件は以前アンケートが主任教諭によって隠されたという経緯があります)こういった事が現実にある中、このきっかけで学校不信が生まれたのに天童市立第一中学校・出水市立米ノ津中学校の生徒は何も感じていないのか?
自分の学校でいじめ自殺が起きても誰も先生や校長に抗議しないのか?
そんな疑問も話していました。
校内で真相究明するのは生徒の方だと

子供の人権
子供が自ら啓発することも大事です。

至る所で「いじめ防止」「命の学習」等の学習会が行われます。こういった活動も大切ですが、問題が起きた場合の学習も生徒に必要でしょう。そして生徒が堂々と声を挙げられる場所作りも早急に必要だと感じています。

生徒は、先生・学校・教育委員会が保守的で自分都合で隠蔽することも気付いています。教育関係者は、それを重く受け止め改めないといつか自分達に跳ね返ってくる時期が来てしまうでしょう。