義務教育と違って高校は、特に出席日数と単位と行事参加等の評価が進路への目標に大きく関わってきます
高校生の不登校実態率が少ないのは、この出席日数不足によって自主退学を勧められる場合があるからで本人の強い希望でない事例も多い
しかし、私が2年前に出会った高校教師の言葉で、自主退学を安易に考えなくても良いのだという希望をもらっています。
この教師の言葉
「上に立つ者が諦めずに生徒に接するという意欲があれば下の者はその意欲に従う。上に立つ者が嫌だと思うような接し方をすれば下の者は嫌だと思う事に従う。だからこそ上に立つ者は従わせてしまうからやってはいけない事に気付く必要があるんだ」
ちょっと分かりにくいかな?
この教師は、不登校の生徒自身が登校出来るようになるまで待つ。出席とか単位とか勿論大事だけど例えギリギリでも足りなくても現時点での生徒の気持ちを優先させて下さい。校長の私が責任を持ちます。この校長の言葉で教師は規定を考えず思い存分生徒に時間をかけて接する事が出来るという自信になったと話していました。
<>その後、休日に補習とレポートを続けて卒業式には間に合いませんでしたが証書を校長室で受け取りました。生徒にとって教師との出会いは人生までもを変えてしまう事もある。でも教師も出会った校長の意気込みひとつで風通しの良い働きやすい学校になる。
しかし、今取り掛かり中の教師は、校長とも相談していますがと言いながら遠回しに出席日数不足での自主退学を匂わせてくる。話し合いにも困惑顔で、生徒と直接話したいと言い張る。教室に堂々と話し合いに来れる位なら不登校せずに保健室にたどり着いてるわ!それともまた本人に直接自主退学を勧めるのかと心で叫ぶ。
交渉を引き伸ばせる為にも我慢我慢の私ですが、2年前の教師の言葉を泥だんごの中に詰めて投げたい•••いえ塩大福に詰めて食べさせたい気分です。
また愚痴ってしまいました