報告書とは | 天童一中1年女子生徒は何故命の終わりを決断したのか

天童一中1年女子生徒は何故命の終わりを決断したのか

心の中は 自分にも 誰にも見えない

気が付いたら 心も 身体にも 冷たい風が吹いている

あなたの心に 何かが起きていたのですね

笑顔にかくされた学校での悲しい出来事が

少女のすべてを奪ったのかもしれない

第三者調査委員会によって報告書の公表に注目されるところですが
天童一中の報告書の着目点は自殺の原因にいじめがあったかだと思われがちですが、私の着目点は違う。

いじめがあった事は、昨年夏前に校長も認めている。アンケートに名前が載っていたと思われる数人の生徒も既に口頭注意を受けている。その後生徒達は、少女と同じソフトボール部での練習に励み壮行式後は大会へ向けて意欲ある中学生活を満喫していた。調査委員会の聴き取りは当然校長からの口頭注意も済んだ後なのです。
以前にも書きましたが、自分達の中では終わった事のような期間に受けた聴き取りへの言葉がどのようなものだったのか?
私の着目点はこの部分です。

生徒達は口頭注意を受けて何が変わったのか?何か少女に対しての謝罪があったのか?その保護者達はどう行動したのか?

第三者調査委員会等が設置されると静観するような傾向がありますが、それは何故なのか?全てを明らかにしたいと望む被害者の要望と実際の結果に誤差はつきもの。では第三者調査委員会の報告後に再度認識のズレを話しても報告書が絶対であるかのような認識で収束されつつある。時間だけが過ぎ聴き取りを受けた生徒達も卒業と進学を迎える。裁判に至った場合など、この第三者調査委員会の報告書が重要資料として扱われる。だからこそ調査委員会と同時進行で被害者も調査する機会を持っていないといけないのです。

天童一中の報告書は、特に口頭注意後の関係者達と保護者の行動も考えた上で読んでもらいたいです。