この事件について第三者調査委員会が立ち上がった頃から報道もめっきり少なくなり委員会会合後の記者会見しか公表されていない。
私は、この事件の報告書がどのようなものか非常に興味がある。立ち上がる前のとある会合で、人選についての流れを聞いている段階で既に違和感と期待感が複雑になったからです。ある意味賭けを感じる自分も存在していたからでしょう。
私にとって、推薦する人選のあり方に疑問を投げかけた一幕であり第三者委員会のメンバーになることで肩書きの一つになることの違和感と、人間観より学術的材料を疑ってしまった。根っこの先は同じような思いから子どもの人権や権利を守るためであっても枝葉はそれぞれ違う方向性に向かっているものです。納得いかない枝葉は挿木して新たな木を再生するしかない。
この天童一中においては初期段階の隠蔽を強く検証する必要もありますが、家族の同意と納得のいかない状態と委員会設置前に加害者特定と口頭注意が行われてしまっている。特定された加害者達は事の重大さも認識せぬまま口頭注意によって収束したかのように地区大会等の公式大会や学校生活を満喫している中での第三者調査委員会設置と調査を受けている。設置段階から既に、天童一中と加害者達(保護者含め)と少女の御家族の意識にズレが生じていると考えている私だから、それを踏まえての報告書がどうあるのか興味深いものです。