2012年8月に起きた14歳の少年が群馬県桐生市の中学校体育館耐震工事現場にて解体作業中に亡くなった事件
学校安全全国ネットワークの喜多教授が足利市第三者調査委員会の委員でした。
第三者調査委員として要請から活動、報告書の作成そして結果
再発防止策
第三者調査委員会の限界と 調査活動の改善提言 意義と役割
これらについて喜多教授と共に委員となった足利市の島薗弁護士も同席しての報告会となりました。
足利市教育委員会で設置した調査活動の報告書への不信疑念を議会にて採択
市長による第三者調査委員会設置条例を提出しての議決
これらの経緯とそれでもの経緯
今回の報告会は第三者調査委員会の役割を非常に考えさせるものでした。
設置要綱がどれほど綿密に精査しても
設置要綱で選出された委員がどれ程調査しても 結果の方向が重要なのです。
報告会には、当事者である亡くなった息子さんのご両親も参加して下さった。
言葉は少なくても参加して調査委員への暖かい言葉がありました。
喜多教授は、いつも遺族に寄り添う心を忘れるなと教えてくれる
事務局の浅見さんも原田弁護士もそうです。そして子供の権利でお世話になっている津田弁護士代表も同じです。
それがゆえに教育委員会や学校を凶弾していると言われることもあるけれど決して凶弾しているのではない。
二度と繰り返してはならないと強く思っているだけです。
教育委員会と教育者
学校の体質と意識が変わらなければ
どのような法律や改善策が出来ても
何一つ子供を育む環境になれないのだ
ただ、そう言いたいだけ
学校批判、凶弾だと反論しているうちは
歩み寄る事も出来ない。
傷つく子供が増えるだけ