いじめのアンケートをリアルに経験し更に驚きました(3) | 天童一中1年女子生徒は何故命の終わりを決断したのか

天童一中1年女子生徒は何故命の終わりを決断したのか

心の中は 自分にも 誰にも見えない

気が付いたら 心も 身体にも 冷たい風が吹いている

あなたの心に 何かが起きていたのですね

笑顔にかくされた学校での悲しい出来事が

少女のすべてを奪ったのかもしれない

アンケートが実施されたのは、翌日の1時限目
教頭先生の行動は素早いものでした。
*この教頭先生は4月に転任してきた方です。
*年齢も教頭先生にしては若手
*在任教師との関わりに日が浅い

この教頭先生の指示と回収後の指導説明後
アンケートは、各担任教師に渡され実施されました。

*今回、私が相談を受けた生徒に関してですが
 部活動内でのいじめと感じている生徒が17名
 その中の2名が最初で、流れで最終的に7名から
 話を聞いて対応しています。

学校終了後、帰宅した生徒1名に話を聞きました。
アンケートには、部活動でのこれまであったことや
この先の希望と自分の気持ちをきちんと書け
周りの友達も書いて提出したことを話してくれました。
それなのに何故か表情に安堵感も笑顔もない
何か考え込んでしまったのです。

「部活動のことじゃないんだけど・・・・」
「クラスの友達が…違うクラスの担任で〇〇科の
〇〇先生の体罰のことを書いたの」
「私も〇〇先生と色々あったから書いて・・・・」
「やられた子や見ていた子も書いたと言っていて」
「廊下で〇〇先生に会ったら俺の事書いたか?
お前らも書いたのか?って聞いてきて怖かった」
このような事を話し始めたのです。

部活動の事は、教頭先生の管理・指導のもとで
対策をしていってくれると話してくれたらしく
実際、私も教頭先生から具体的な案を聞いていました。
その上でのいじめアンケート
は、教頭先生の考えで
学校全体を知りたい気持からでもあったわけです。

部活動内でのいじめ・指導の境界線に対する問題は
教頭先生の管理のもとで顧問が調整していく。
そして、原因となっているであろう先輩部員を個別に
指導しては部の保護者会が出てくるということで
3年生部員全体として引退
という方法で結論を出し
これらへの不満は教頭先生が受ける。
(さっそく、部長が5月に徴収した部費を返して下さいと
 顧問に言ってきた)
(教頭は、即答で返金を決定。返金することで3年生が
 一切の口出しが出来なくなる)

時間をかければ、良い方法や話し合いなども考え
教育委員会的解決も出来るといった意見もあるかと
思いますが。いじめ問題は早期発見・早期対応です。
いじめを受けたり感じたりしている生徒にとっては
日々と時間が大切なんです。

教頭先生の行動が、部活動に対しての問題は
割と早い段階で良い方向へと向かいつつあります。


話が、非常に長くなってしまいましたが
次回からいよいよ更に驚いたアンケートの中身
です。