いじめアンケートをリアルに体験して更に驚きました(2) | 天童一中1年女子生徒は何故命の終わりを決断したのか

天童一中1年女子生徒は何故命の終わりを決断したのか

心の中は 自分にも 誰にも見えない

気が付いたら 心も 身体にも 冷たい風が吹いている

あなたの心に 何かが起きていたのですね

笑顔にかくされた学校での悲しい出来事が

少女のすべてを奪ったのかもしれない

部活動でのいじめ問題の境界線をたどっていくと
保護者が絡むという利権を匂わす問題にたどり着き
顧問と解決策を探るにもハードルが高くなってしまいました。

私としては、17名の生徒達が中学に入学し
部活動入部にドキドキしながらも頑張ろうと決めた時と
同じような気持ちに少しでも戻って再出発出来ること。
不公平な待遇を軽減し「いじめと指導」の境界線が互いに
理解できればと考えていました。
そして、いじめを受けていると感じた生徒がなるべく早く
安心出来る生活になってもらいたい。


元々部活動内での「いじめと指導・体罰」の境界線は、
これまでも多くの問題とされています。

顧問との話し合いで何とか解決出来ればと考えた
私の行動でしたが、保護者が絡んでくる想定になった
場合になると残念ながら力不足そのものです。
そこで、教頭先生にも現状を把握してもらうことで
保護者会という
見えない圧力の壁への時間稼ぎを試み
教頭先生・顧問・私のやりとりが始まりました。

教頭先生の提案で、一部の生徒に特定せず学校全体で
いじめアンケートを行う。
アンケートは、県教育委員会仕様ではなく独自のもので
そのアンケートを早急に行う
という流れになりました。

ここで救われたのは、教頭先生の考え方でしょう。
学校によっては面会すら叶わないこともありますが
直接の関係者でもない私の話を夜の10時まで聞き
学内で起きている生徒達の問題に対し「聞かせてもらえて
ありがとうございます」と応えた教頭先生でした。



そしてアンケートは、翌日の1時間目に行われました。