3月の中旬頃から埼玉県内の市立中学校にて部活動においての
いじめなのか部員同士、顧問の指導範囲なのか少々分かりずらい
いじめ事案の相談がありました。
運動部の練習中に起きていることなので保護者の立ち入り状況も
しにくい現状を把握するには時間が必要でした。
そのうちに顧問が変わり現状が良くなるのではといった期待もあり
5月中旬まで様子をみていました。
内容は
*顧問の暴言
部活で悩む生徒に向かってうざい・あんたが嫌い・だから?
相談に耳を貸さない・対応しない・差別・特別なひいき
*部員(一部先輩)の指導?
皆と同じように声だし・サポートをしても認めない
そのため練習に参加させてもらえない
部長のお気に入りメンバー以外練習なし
小さなミスは大きく顧問へ報告
他の失態もすべてお気に入り以外の生徒のせいにする
このような実態が昨年の夏ごろから続いていた
4月に入り転任してきた教師が顧問になったことで生徒も
多少は期待していた
この時期に私も顧問と面談しこれまでの経緯を説明し
くれぐれも厳重に様子を確認し公平な活動を目指して欲しい
そして悩んでいた17名の生徒たちについて再び部活動での
よい思い出作りに導いて欲しいとお願いしてきました。
ところが5月に入り余り改善の話があがって来ないので
現状について顧問に問い合わせた返事に驚きました。
該当生徒一部先輩である部長の報告で2年生17名は性格も悪く
先輩の指導に不満そうだ。特にその中の5,6人はやる
気がない。
そしてお気に入りの一部生徒の昇格
3年引退後の部長昇進を希望してきたのでそのように配慮
しようと思います。
このあと私は、顧問と1時間以上の話をしました。
お気に入り生徒の部長昇進が決定すれば今後、先輩が
引退しても不平等な部活動が続くことに繋がる可能性があり
17名の3年間の学校生活に理不尽な事をしたまま終わらせる
ほど教育現場は聞く耳を持っていないのか、それとも他に何か
どうしても改善出来ない理由があるのか問いただした返答が
お気に入りであった生徒は、部長になれると思っています。
かけたハシゴを外すというのは・・・・・どうなのかと・・・・・
かけたハシゴ??
誰がいつどうやってハシゴをかけたの???
いやあ・・・そのう・・・・
はい 部長の保護者は、部活動でも保護者代表
保護者代表は、学校PTA(ここでは違う名称)役員
つまり部活動での保護者代表が既にハシゴをかけてもらった
生徒の保護者に決定していたのです。
部活動を運営するには、確かに保護者の協力も必要ですが
その大人が社会の馴れ合い的な格差社会を部活動にまで
利用しては生徒たちが可哀そう過ぎる話です。