生きてます。
コロナ禍で開催する初めてのイベの事務局長でちと疲れてます。
猪木、馬場、長州、前田といった団体エースの選手本は結構あるなか、ナンバー2は珍しいかも。
もっとも、社長会長も務めたので経営的にはトップなのですが。
自分が見始めたころは既に藤波がほぼ2番手的な扱いで、あれでジュニアだったのだから驚きです。
プロレス転向後の話の方が分かるは分かるのだけど、個人的に面白かったのは柔道時代の話。
柔道の稽古がきつすぎて「プロレスは楽だと思った」というから凄い。
あの世界で日本一なんて完全に化け物で、とんでもないキャリア。
世が世ならMMAで活躍しておかしくない。
UWFの使ってた関節技なんて、彼からしたら児戯に等しかったはず。
UWF勢参戦時、木村健に強烈なワキ固めを極めて「こんなもん誰でも知ってる技だ」とブチギレてた記憶があります。