秋の京都 | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

たまには跳ばずに観るFOOTBALL

秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
と書いています。
ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。

飛び石連休の平日に出張用務(前泊あり)が入ったので、出かけてみました。

通算8年通ったが、観光らしい観光はほとんどしてないので、たまにはよかろう。

 

まずはバスで三十三間堂を目指す。

が、その前にバス停近くの智積院に寄り道。

 

うむ、見事な紅葉。

 

修学旅行以来の三十三間堂。

堂内は撮影禁止につき、写真はありません。

 

てくてく歩いて清水寺へ。

ボランティアに歩いていくと伝えたら驚いていたけど、全然大した距離じゃないぞ。

 

たぶんこちらも修学旅行以来かと。

 

見事な紅葉。

コロナ禍で好機と思いきや、メチャクチャ人が多かった。

外国人観光客、普通におるやんけ…。

 

いずれ6波・7波はやってきそうな予感はするけど、ワクチンはそれなりに効果ありそうですね。

これまでのような大きな波にはならんのではないか。

そうやって落ち着いていくのでしょう。

 

まだまだ歩きます。

途中、龍馬の墓があったけど、拝観料が必要らしいのでパス。

 

御陵衛士屯所跡地。

伊東甲子太郎は龍馬暗殺を論じると必ず名前が上がりますね。

時間的に光量が足りなくなってきました。

 

さらに歩いて八坂神社まで来ました

こっちの鳥居から参るのは初めて。

 

通りに面しているここは何度も来たことがあるのですが。

 

先斗町も歩いてみたけど、観光客でほとんどが満席のため諦めました。

コロナダメージなのか、閉店したっぽい店も多々見かけました。

 

四条河原の駅まで歩いて散策終了。

京都駅近くのスペインバルで夕飯をいただき東寺駅前の宿へ。

結局16キロ歩いてましたわ。