昨年以上に何もやることのなかった夏も終わり、もう完全に秋ですね。
こうして無為に歳を重ねていくのはイヤやなぁ…。
近場を車でウロウロする分にはリスクは低かろう、ということで、夏の某日の記録。
まずは(群馬ですが)館林市の城沼。この日の天気はイマイチでした。
周囲8キロということで、(周回できるか知らんけど)一度ランニングに来てみたい。
昭和感漂う観光地、という感じ。
花ハス祭りが終了して間もなかったようで、上の店も期間中は賑わったのかもしれない。
続いて訪れたのは、「道の駅かぞわたらせ」。旧名は「きたかわべ」。
渡良瀬遊水地のすぐそばの立地です。
ここから450mほど歩くと、3県の県境を3秒で通れる地が。
普通は3県境なんて平地にはないので、なかなかに貴重な場所ですね。
ネタ的には関門トンネル内の県境に匹敵します。
なお、標柱にあったプレートが盗まれていた模様でニュースになってました。
煙となんとかは高いところに行きたがるので、展望台へ。
遊水地(谷中湖)の形がハートなので、こんなのが飾られてました。
まぁ、ハート型の湖といえば個人的には豊似湖(馬蹄湖)です。
展望台から3県境をみるとこんな感じ。
遊水地、大きいですね。
昔ここでハーフマラソンを走ったことがあります。
景色が変わらない3周コースはメチャクチャ疲れました。
混雑(=密)を避けるため、早めにこちらで昼食。
ナマズの天ぷら定食にしました。加須じゃなくて吉川の気もします。
淡白な味わいで美味しかったのですが、オッサンの胃には若干重たかったかな…。
ダムカードなんてニッチなもんに殺到するわけないのに、昨年からホント意味分かりません。
帰路、「道の駅童謡のふる里おおとね」の裏にある休耕田のホテイアオイの大群落が見頃でした。
駐車場が少しだけ混雑してたのはこれが原因らしい。
続いては「アグリパークゆめすぎと」。
ここは農業に特化しており、とにかく敷地が広い!
かるがも池、と案内にあったので行ってみましたが、もう整備されていない放置池??
かるがもはもちろん見かけませんでした。
ぜひ水を抜いてみましょう。
こちらは昨年外郭放水路見学の際にも立ち寄った「道の駅庄和」。
しんちゃんの看板は前はなかったですね。
春日部といえば大凧。そしてGWの大凧マラソン。
この日最後の訪問は、「道の駅川口・あんぎょう」。
元市民ですが、一度も来たことがありませんでした。
この日は樹里安が開店しておらず、道の駅としては見どころなし。
隣にJAさいたまの直売所があるので、そちらの方が面白いかも。