図書館本。
たまには力を抜いて読めるものを。
佐山本やミスター高橋本と違い、プロレス愛に溢れた一冊。
悪趣味な暴露話もほとんどなく、楽しく読めます。
元子夫人や三沢にも天龍にも長州にもいろいろ言いたいことはあるはずだけど…。
和田氏本人がシンナーやりまくりのヤンチャだったのはまだ分かるが、
あのドリーがいろいろとルーズな人だったというのはプチ衝撃。
もっとも、ゴディやクロファットに比べると、小さな問題ではある。
2004年の発刊なので、武藤との確執はまだない。
ガキの思い出補正満点なのだけど、新日全日2大団体時代は面白かったなぁ。
G+で放送のクラシックは今でも録画して見てしまう(不透明決着だらけで笑うが)。
今は学生プロレス以下のクオリティのインディー団体が増えすぎてキツい。
前田が現役なら控室で坂田状態のフルボッコやろな。