写真は14年、FC大阪対クラブ・ドラゴンズ@ゼットエーオリプリ
お仕事の都合で、すでにリーグ戦参戦は終了済み。
今季は、ここ10年くらいで最も試合を観戦してない年になりそう。
・・・なんですが、休まないと怒られる計画年休はバッチリ取ります。
今週水曜の行き先はおなじみパルテノン神殿こと市原臨海。
過酷な大会の決勝ラウンドに進んだのは、下記の4チーム。
ご存知元JFLチーム。今回は全社枠(準優勝)で参戦。予選ラウンドは3戦全勝。
東海1部は12勝1分1敗と、優勝した鈴鹿と勝ち点は同じである。
最終節ではその鈴鹿を3-0で粉砕し、勢いはむしろ上ではないかと。
指揮官は元ウズベキスタン代表監督のビラ・ヴェイガ氏。
写真は07年TDK対刈谷@西目。
鈴鹿アンリミテッドFC(三重)
刈谷を得失点差で抑え、12勝1分け1敗で東海リーグを制覇。予選ラウンドは2勝1分。
一昨年はあと1勝でJFL昇格するところまで手が届いていた。
天皇杯はガンバに勝った関西学院大に0-1で初戦敗退。
全社はおこしやす京都に0-2で敗れ、2回戦敗退。
写真は16年、対アルテリーヴォ和歌山@冨士北麓
中国リーグを18戦全勝、得点76失点4というかつてのガンジュかよという圧倒的強さで制覇。
全社もいわき、刈谷を連破して優勝。
予選ラウンドは栃木姥から4得点するなどこちらも全勝で突破。
冗談抜きで、6月の天皇杯で長崎に延長1-2で負けた以外、今季全て勝っているような。
写真は昨年の対サウルコス福井@栃木グリスタ。
J.FC MIYAZAKI(宮崎)
KYUリーグを16勝1(PK)敗1分で、高原監督率いる沖縄SVを振り切り2年ぶりに制覇。
予選ラウンドは鈴鹿と引き分け、ワイルドカードで決勝Rへ進出。
全社では関東王者ウーヴァと初戦で激突し2-3で敗れるも、前半はシュートゼロに抑えた。
佐野、黒津といった往年の元Jリーガーも所属している。
写真は16年、対東京23FC@富士北麓。
データだけで見れば、全勝街道を突っ走る松江が強そうではあるのだが・・・
個人的な(希望含む)予想は、◎刈谷 ○松江 ▲MIYAZAKI △鈴鹿。
金沢との壮絶な入替戦(写真)を見た身としては、どうしても感情移入してしまうのだよなぁ。