こういう場に当たり前のようにいないのが、ニートのニートたる所以。
さて、諸事情により心配された豪雨もなく、涼しさを感じるくらいの気候。
選手の年齢層がやたらと若い木白との一戦でした。
大勝、惨敗、初ゴール、サヨナラ勝ち・・・
柏との試合は、不思議と印象に残る試合が多いような気がします。
前半は柏の素早いチェックに少し慌てさせられ、好機は数えるほど。
柏は相変わらず足下が巧みで、浦和のチェックは簡単にいなされた。
先制はしたものの押され気味で、かなり厳しい後半になるだろうと思っていた。
が、後半は面白いようにカウンターを発動。
柏に若さが出たのか、浦和が確変したのかは分からん。
支配率はいつもよりだいぶ低そうだが(柏の方が上かも)、完勝と言って良いでしょう。
興梠のオフサイドは完全に誤審だったし、もっと点差をつけられたくらい。
もっとも、CKが結局GK西川に戻ったり、絶好の1対1でシュートすら撃てないなどの課題は散見。
このあたりをきっちり遂行できれば、上位陣にも勝ちきれるかと。
ハイレベルな内容の試合とは言い難いが、第三者が見ても「面白い」試合ではあったと思う。
戦術云々は抜きにして、走れるし技術も高いし戦えるし柏のサッカーは好きです。
ウチは去年もやられたけど、伊東はホント鬱陶しい(←ベタ褒め)選手だなぁ。
負けてるのにCK時に全員が戻っていたのはちょっと謎。
理想 勝点39 (ホーム10勝、アウェイ9分)
現実 勝点39 (ホーム7勝2敗1分、アウェイ5勝2敗2分)
勝ち点68=試合数×勝ち点2というペースに追いつきました。
年間勝ち点1位(notちゃんぽんしっぷ優勝)、十分に狙える数字です。