夢枕獏『陰陽師 夜行の杯ノ巻』 | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

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秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
と書いています。
ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。

日帰りの京都出張は、ちょいと疲れます。

陰陽師―夜光杯ノ巻 (文春文庫)/文藝春秋
¥596
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相も変わらず図書館本。
陰陽師シリーズを読むのはこれで3冊目。

内容はワンパターンで、まさに平安の水戸黄門といった感じ。
著者もそれを分かってて、敢えて書いている。
でも、面白くないかといえばそんなこともない。

シリーズが多いので、出張の供には良いですな。