最終節 | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

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秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
と書いています。
ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。

本日、2部も3部も最終節でした。

J2は磐田の思わぬ失速でカオス状態に。
ここはギシの山形を推したいところだが、POってやっぱりもう一つ自分の中に落ちてこないな。

J3・BB秋田はジョルジさんラストゲーム。
残念ながら終了目前で勝利を逃し、有終の美とはならず。
完封が最も少ないチームだったようだし、守備の再構築は来季の必須マターだな。

で、あの熊林の涙の意味はいったい??
単なるジョルジ監督との別れの涙か、不甲斐ない結果に対するものか。
どちらでもなく、いつぞやの浦和細貝的な涙だったらイヤだなぁ。

J2は素直に3位が自動か入替戦でいいのに、(ライセンス有の)3位~6位まで昇格の可能性。
J3は3回総当たりというある意味不公平なレギュレーションなうえ、ワケわからん選抜チームあり。

JFLはすでに2ステージで動いてるし、来年はJ1がその餌食に。
上位リーグには、まともなレギュレーションが一つもないやないか!

強さの安定感を測定するのが総当たり方式のリーグ戦だと思うんだが・・・
リーグ戦の価値を下げるのも、程々にしていただきたいもんです。