Blue Note Plays Blue Note | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

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秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
と書いています。
ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。



昨夜はちょいと縁あって、人生初のBlue Note TOKYOへ行ってきました。



俺が知ってるのって、せいぜいマイルスとかコルトレーンとか。
グレン・ミラーのベストCDなんかも持ってる俺は、一体いくつなんだ・・・

まぁ、日本サッカーで言えば、奥寺や釜本しか知らんようなもんです。
招待券でJ2観に行く方が「カズだ!」と注目しちゃうのも、分かるような気がします。

もっとも、重要なのは、「結果それを面白かったと感じたかどうか」ですね。


75周年記念ということで、気鋭のアーティストがBlue Noteの名曲を演奏するというのがプログラム。
おかげさまで、「サマータイム」を筆頭に、俺ですら聞いたことのある曲がいくつかありました。

誰も楽譜とか見ずに演奏してるし、どこまでがアドリブなのかサッパリわからん。
実に自由で遊びのあるジャンルだよなぁ。

「昨夜の俺にとってのカズ」こと日野皓正氏もゲスト登場。
MCからは「ジャパニーズ・ジャズのレジェンド」と紹介されてました。
とても70オーバーには見えん!

また、名前だけ何故か知ってるなぁと感じてた、ゲストヴォーカルの土岐麻子氏。
なんのことはない、ダウンタウン浜田の息子のお相手さんで知ってただけでした

それにしても、いい趣味だとは思うけど、スポーツ観戦趣味の10倍は予算いるなぁ・・・