空手に新空手、テコンドーにシュートボクサー、プロレスラーがグローブつけて殴り合ったんじゃ・・・。
天皇杯の何が面白いかって、プロとアマ、社会人と大学生に2種チームまでがぶつかるところ。
単純に勝負論として面白い、と思うのだ。
さて、生まれ変わった彩の国カップに、本日浦和レッズユースが出陣。
相手は昨年の自衛隊選手権王者、FC3DEP。
高校生年代がゴリゴリのフィジカル相手にどう戦うか、・・・と思っていたが。
前半3分も経たないうちに、#9小島がこぼれを詰めて先制点。
さらに前半12分、CKからGKがパンチしたボールを再び小島が詰め、あっさりと2-0に。
連動したプレスになす術のないFC3DEPは、なかなかボールを前に運べない。
前半はほぼワンサイドゲームとなった。
昨年、山形戦で強引なゴールを決め、一躍トップチームサポに名を売った#11邦本。
とにかく速い、強い、巧い。
80分に決定的な3点目をゲット。
後半はFC3DEPも何度か攻め込む場面を見せたが、結局3-0で浦和ユースが快勝。
FKのキッカーを務めた#10小川。
非凡なセンスを存分に見せつけた。
キャプテンマークを巻いた#4茂木。
気迫あふれるプレーで守備陣を牽引した。
世代別代表組では斎藤も出ていた。
ウチのトップに上げても育ててくれないし、日本サッカーにとっていいことなのかどうか。
#衝撃すぎる・・・。バスケ県新人戦で能代工が平成に82‐96の完敗 。
#平成がメチャクチャ強いのかと思いきや、西高に普通に負けてるし。もう何なんだよ。