浦和ユース、天皇杯への道 | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

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秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
と書いています。
ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。

むかーしむかし、「カラテジャパンオープン」という伝説のトーナメント大会があってな。
空手に新空手、テコンドーにシュートボクサー、プロレスラーがグローブつけて殴り合ったんじゃ・・・。



天皇杯の何が面白いかって、プロとアマ、社会人と大学生に2種チームまでがぶつかるところ。
単純に勝負論として面白い、と思うのだ。

さて、生まれ変わった彩の国カップに、本日浦和レッズユースが出陣。
相手は昨年の自衛隊選手権王者、FC3DEP。

高校生年代がゴリゴリのフィジカル相手にどう戦うか、・・・と思っていたが。



前半3分も経たないうちに、#9小島がこぼれを詰めて先制点。
さらに前半12分、CKからGKがパンチしたボールを再び小島が詰め、あっさりと2-0に。

連動したプレスになす術のないFC3DEPは、なかなかボールを前に運べない。
前半はほぼワンサイドゲームとなった。



昨年、山形戦で強引なゴールを決め、一躍トップチームサポに名を売った#11邦本
とにかく速い、強い、巧い。
80分に決定的な3点目をゲット。

後半はFC3DEPも何度か攻め込む場面を見せたが、結局3-0で浦和ユースが快勝



FKのキッカーを務めた#10小川
非凡なセンスを存分に見せつけた。



キャプテンマークを巻いた#4茂木
気迫あふれるプレーで守備陣を牽引した。

世代別代表組では斎藤も出ていた。
ウチのトップに上げても育ててくれないし、日本サッカーにとっていいことなのかどうか。



第2試合は三上卓哉監率いる(今日は不在?)、クマガヤSCが登場。
美里イレブンスターズに3-2で勝利も、もう一つ本調子ではない感じでした。

#16本多剛を探してみたけど、試合には出ていなかったようだ。
彼が所属していた時のYMFCは、セットプレーはほぼ彼に合わせてたよな。
 
 #衝撃すぎる・・・。バスケ県新人戦で能代工が平成に82‐96の完敗
 #平成がメチャクチャ強いのかと思いきや、西高に普通に負けてるし。もう何なんだよ。