朝起きると小春日和。
仕事のストレスを忘れるべく、西が丘まで足を伸ばしてみました。
本日はインカレの準々決勝。
第1試合は総理大臣杯決勝の再戦、駒澤対中京大。
開始早々にサイドから決定機を作った中京がペースを握る。
裏への抜け出しを積極的に見せた中京大が結局2-1で勝利。
駒澤は押し込むもバーに嫌われるなど決定機を逃した。
それにしても、今年何度か見たけど、駒澤の試合っぷりはなんというか…
いつもの中盤省略でもいいけど、ロングボールにもう少し工夫があってもいいような。
やってるサッカー自体は決して面白くはないな。
第2試合は昨年王者の明治が地方の雄・高知大の挑戦を受ける。
初戦、11-0と力を見せつけた明治がどんな勝ち方をするのか。
…と思ったら、山田らの欠場が響いたか、これが予想外の展開に。
高知大がJ予備軍のはずの明治をフルボッコ。
明治に退場者が出たとはいえ、シュート数は15対4だったとか。
スコアは2-0だが、明治GKが少なくとも2点は防いだし、ミスでも2点ほど損している。
いやはや、この強さには恐れ入った。
攻撃陣の仕掛け、突破力も凄いし、球際の強さも素晴らしい。
これは中京大戦、メチャクチャ楽しみな組み合わせだな。
・・・日曜は仕事で行けませんが。