箱根エントリー | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

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秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
と書いています。
ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。

数年前、憲剛&谷口のWボランチ(?)は攻撃では日本最強だと思ってました。
どっちも糞フロントだけど、鞠よりは少しだけマシかもよ。待ってます。

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さて、今年も買いました。実家に持っていって眺めることにします。

※秋に患った親の体調のこともあるので、天皇杯決勝には行きません。


出張中に、とりあえずのエントリーリストが発表になってた。


面子を見る限り、早稲田の優位は動きそうもない


一昨年の日本人高校ランク1~4位を総獲りしているわけで、彼らが3年の今年、優勝は義務

(まぁ、その割に同学年の柏原をマークしておらず、この2年間涙目なわけだが)

あ、いや別に鯱さんや脚さんディスってないですよ(赤が言うな by家鴨)。


平賀・佐々木・大迫・志方といった1、2年も強力すぎる。

心配事は中山ジュニアが育ってないのと、4年生がちょっと弱い、というくらいか。


というわけで、上位10人の平均持ちタイムは、10キロ・ハーフ(換算参考)とも稲が1位


ところが、これがエントリー16人全員となると、いずれもトップが東洋で2位が駒澤

箱根の長い距離に対応できる選手層は、この2校のほうが上かもしれん。


そして、いつも個人的に注目している学連選抜

16人の平均タイムはともに10番手と、今年もシード争いに食い込みそう。


伊藤正(国士)に高関(大東)、岡部(順大)、福島(創価)、梶原(松陰)… 

結構凄いメンバーが揃っている。

予選会61位と健闘した27歳の東大院生・依田も今年は走れるかもしれません。


うーん、5000の関カレ王者・藤本の不在は実に残念だなぁ。