- 数年前、憲剛&谷口のWボランチ(?)は攻撃では日本最強だと思ってました。
- どっちも糞フロントだけど、鞠よりは少しだけマシかもよ。待ってます。
- 陸上競技マガジン増刊 2011箱根駅伝ガイド 2011年 01月号 [雑誌]/著者不明
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さて、今年も買いました。実家に持っていって眺めることにします。
※秋に患った親の体調のこともあるので、天皇杯決勝には行きません。
出張中に、とりあえずのエントリーリストが発表になってた。
面子を見る限り、早稲田の優位は動きそうもない。
一昨年の日本人高校ランク1~4位を総獲りしているわけで、彼らが3年の今年、優勝は義務。
(まぁ、その割に同学年の柏原をマークしておらず、この2年間涙目なわけだが)
あ、いや別に鯱さんや脚さんディスってないですよ(赤が言うな by家鴨)。
平賀・佐々木・大迫・志方といった1、2年も強力すぎる。
心配事は中山ジュニアが育ってないのと、4年生がちょっと弱い、というくらいか。
というわけで、上位10人の平均持ちタイムは、10キロ・ハーフ(換算参考)とも稲が1位。
ところが、これがエントリー16人全員となると、いずれもトップが東洋で2位が駒澤。
箱根の長い距離に対応できる選手層は、この2校のほうが上かもしれん。
そして、いつも個人的に注目している学連選抜。
16人の平均タイムはともに10番手と、今年もシード争いに食い込みそう。
伊藤正(国士)に高関(大東)、岡部(順大)、福島(創価)、梶原(松陰)…
結構凄いメンバーが揃っている。
予選会61位と健闘した27歳の東大院生・依田も今年は走れるかもしれません。
うーん、5000の関カレ王者・藤本の不在は実に残念だなぁ。