「福島ユナイテッド」で検索してここに辿り着く人が多いようだが、こんなブログでスマン。
TDKが地域決勝で勝ったときも、かなりのアクセス数だったけどな。
ちなみにヤホーで「反フィンケ」でブログ検索すると、ここが一番上に挙がってくるww
メンドくさいから遊びに来ないでね。
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さて、先週末は外勤が多かったり、平塚まで長旅したりで本が進みました。
仕事であんなに文章読んでるのにねぇ。
契約社員から正社員になった直後にクビを宣告された主人公。
しかし、自己都合退職したことになっている状況に不審を抱き、というお話。
……だと思っていた。
だって、カバーの説明にそう書いてあったし。
実際はストーリーの異なる短編が3つ。しかも、この本は続編のようだ。しまった・・・
特に大きな仕掛け等があるわけではないが、安心して読める一冊でした。
この著者の作品はあまりハズレがないように思う。
ハードカバーで『サクリファイス』の続編が本屋に置いてあるが、数年待ちますw
- 出口なし (角川ホラー文庫)/藤 ダリオ
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で、平塚行き電車で読破したのがこれ。記事タイトルでは「ほか」とさせてもらいました。
ガキ使でいう“ココリコほか”みたいなもんです。
久々にヒドい紙のムダ使いを見ました。木の伐採につながるからやめてね。
CUBEみたいな部屋に閉じ込められた主人公たちが、ゲームに挑戦し脱出をはかる話。
内容がないうえに、現実感ゼロ。
部屋に閉じ込められた理由も、閉じ込めた連中の記述も一切なし。なんぞこれ?
ゴメン、読んだことないのだけど山田悠介とかってこんな感じなのかなぁ、と勝手にイメージ。ところで、貴志祐介の『クリムゾンの迷宮』って作品がある。
あれもゲームに勝たないと死ぬバトルロワイアル的な話だったが、
黒幕もゲームをさせた目的も、ちゃんとオチには書いてあったぞ。