関カレ最終日 | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

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秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
と書いています。
ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。

うおっ、GⅠで同着って今まであるんか?

グラスワンダーが連覇した時の有馬も、名手・武がウイニングランをするほど微妙(4㎝差)だったけど…


さて、休日ですが、朝から家で原稿チェックしてますた。

晴れていれば、仕事を夜に回して国立に行ったのだけどなぁ…

これも全部フィンケのせいだ。


ってなわけで、今日は関カレ最終日でした。

何といっても注目は5000メートルです。


<1部結果>

1 藤本 拓(3) 国士大 13:38.68
2 鎧坂 哲哉(3) 明大 13:39.31
3 村澤 明伸(2) 東海大 13:39.65
4 長谷川 裕介(4) 上武大 13:43.31
5 矢澤 曜(3) 早大 13:44.10


なんとなんと、誰が予想できたか、伏兵藤本が素晴らしいタイムで優勝!

07年度高校ランク日本人1位の鎧坂(柏原が2位)、昨年の黄金ルーキー村澤、

1500の元日本学生王者長谷川、早大カルテットの矢澤…

この錚々たるメンバーに競り勝つのは、フロックでは無理でしょう。

これは面白い選手が出てきた感じ。


1万の王者ベンジャミンが11位、柏原は12位に沈む。伊藤正も13位。

沈む、と言っても13分台だが…

つか、17位までが13分台、25位で14分14秒という何だか異常なレースでした。


1部ハーフはコスマス&高瀬の山学コンビでワンツー。

この二人の差は1秒。

東洋の大津が2秒差で3位と、モグスやダニエルのような圧倒的強さはなさそうだ。


2部5000は拓殖の留学生コンビでワンツー。こちらも13分台が9人で、4位までが大会新。

2部のハーフは駒澤千葉健が制覇。秋工出身・高関(大東大)が4位に入る健闘でした。


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