ひろしま駅伝 | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

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秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
と書いています。
ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。

鹿の国開幕内定キター 。チケでまたひと苦労だ(はぁ・・・)

ん、03年以来? ああ、浦和-鹿島ではなく鹿島-浦和ではってことか?

某裏偽久々に覗いたら、「いきなり強豪と当てるのはJの策略だ!」って喚いてる妄想馬鹿がいてワロタ。

大槻教授に言わせれば、きっとプラズマだよそれは。


さて、昨日は都道府県対抗駅伝でした。

高校生区間の選手たちはセンター試験を受けるなということですね、わかります。


長野の連覇は、面子的には当然という感じ。

高校駅伝制覇の佐久長聖+佐藤悠・上野のOBコンビだもんな。大会新も納得。


大会前に個人的に注目していた兵庫は2位、栃木6位、広島12位。

ホーム広島は岡本がアンカーで区間賞だったものの、3区伊達の出来が案外(区間24位)でした。


最強中学生・勝亦(静岡)は、見事区間新を達成。こいつもタダモンじゃないわ。

4年後に箱根を沸かせるか・・・ってその前に都大路か。どこに行くんだろ?


驚いたのは宮崎で、アンカー佐々木悟(秋工-大東大)の活躍で3位に台頭。すげっ!

区間記録は松宮とわずか4秒差だ。


おらほの県は無名の高校生、富岡(大曲工)がラスト200で首位を狙う勢いで大健闘(8位)。

全国デビュー戦で区間賞なら、昨年の神童の再現だったのに。惜しい!


昨年の立役者・伊藤正が今回はさすがに相手が強く順位を落とすも…

アンカーは日本チャンプ、松宮兄。区間2位、貫禄の6人抜きで15位となかなかの順位でゴール。

解説が「去年のアンカーが兄なら優勝もあった」だってさ。いまさら遅ぇわ。


それにしても、松岡や大森や佐藤悠に普通に勝ってしまう1年生柏原恐ろしい子(区間2位)。

ロード・トラックとも、一度も惨敗とかブレーキとかないんじゃねーの? 

今回、山の神はアンカーで区間10位。

今井がデルガドなら、柏原はインデュラインですか(古)。オールマイティすぐるww

マスゴミは早速「東洋の魔人」とか名づけてるしw そんな佇まいじゃねーだろ。