安藤健二『封印作品の闇』 | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

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秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
と書いています。
ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。

相変わらず出張行くと読書が進みます。


封印作品の闇―キャンディ・キャンディからオバQまで (だいわ文庫 F 66-2)/安藤 健二

¥840
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前回読んだ『封印作品の謎 』の続編。


前作はウルトラセブンの第○話とか、シリーズの一部が中心。

今回は『キャンディ・キャンディ』『オバQ』など作品全体が封印されたものを扱っている。

へ、「MASTERキートン」もそうなんか?? ※詳しくは載ってません


真相が必ずしも掴めてなかったりもするが、なかなか読ませるルポだと思う。


言葉狩りも問題だけど、過剰反応(自主規制)するメディアもメディアだなぁ。