君とまた会ってしまった
忘れようと必死だった君と。
あっけらかんとした僕は
隣で心底後悔していた。

火は、風だけでは
すぐには消えない
きっと、恋の炎も
同じ性質なのだろう

久しぶりに恋をしたんだ
ダメだと知っていても

どんな理論も、簡単に
強い気持ちに負けてしまう
そんな分かったような
顔でこっちを見て居ないで

君をまた好きになってしまった
諦めようと必死だった、この恋と。
細くて、遠い道だった
周りには誘惑ばかり
すーっと抜けた先には
やっぱり、それがあった

明るい気持ちで居られる
そんな毎日の連続で
寂しい思いもしたけれど
着いてきて、よかった

細くて、遠い道だった
横からは容赦ない風
ずーっと思ってることは
やっぱり、それでよかった

咲き続ける一輪の花
私の夢である証。

さくらのように、すぐ散っても
誰の記憶にも残るなら良し。
もし、このまま人生を円満に
送り続けることが出来るなら
きっと死ぬときは円満だろうか
悔しくて仕方が無いだろうか

回り道ばかりの行き方でも
思ったとおりに進む道でも
約束した結末なんて無くて
傲慢で自分勝手な人生が良い

そう思って、いまオレンジの髪が
小銭しかない財布と共に、走る!

それくらいの勢いが輝く未来
誰がなんと言おうと、自分の明日

きっと駆け抜けてみせるよ。
だって世界は自分の道と共にある。