30代40代の肌悩み別、コンシーラー選びの正解!! | 大阪・30代40代 メイク初心者のためのメイクレッスン教室 / パーソナルカラー診断

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 メイク初心者様のメイクレッスン受講メリット🔻




コンシーラー選びの正解とは⁇

 

 

肌悩みを解決させてくれるコンシーラー。

 

 

目のクマ、シミ、ニキビ跡。

 


何かに頼りたくなるそのお悩みのお助けアイテムといえばコンシーラーです。


今日は肌悩み別、失敗しないコンシーラーの選び方をご紹介致します。



  ​くま

 

目元は皮膚が薄くて皮脂を出す毛穴がない部分なので乾燥しやすい。

 


おすすめ形状🔻

・リキッドコンシーラー

・パレットコンシーラー



リキッドタイプ・・・潤い効果が高いので乾燥しやすい目元でも安心して使えます。


色選び🔻
目元が全体の肌色より少し暗い程度なら肌の色と同じ色(単色)のコンシーラーでオッケー◎


色白さんでくすみのクマならワントーン明るめで選ぶとトーンアップします。


おすすめコンシーラー🔻


パレットタイプ・・・色を重ねて使えるメリット有り!


目元のクマといえば、色素沈着によるクマと、凹凸による凹みのクマの2種類があります。

どちらかだけの方もいれば両方ある人もいる。


色選び🔻
色素沈着も凹みも気になる方は、クマの色素沈着部分にはカバー力を高めるオレンジ(イエベ)、もしくはピンク(ブルベ)をのせる。


(※これはイエベさんとブルベさんで選ぶ色が違うので詳しくはこちらをご覧ください。)🔻

凹凸部分はワントーン明るめカラーを選んでハイライト効果を与えると目元がふっくら見えます。


おすすめコンシーラー🔻

イエベ おすすめコンシーラーパレット



おすすめコンシーラー🔻

ブルベ おすすめコンシーラーパレット


 



  ​シミ・そばかす

 

シミは黒く濃いものなのでカバー力を重視できるもので選ぶ。


おすすめ形状🔻

・スティックコンシーラー

・リキッドコンシーラー

 


スティックタイプ・・・シミは濃くカバーしないと隠れないれないので、カバー力を重視した避けない硬さのあるスティックタイプの硬めのコンシーラーがおススメ。

 

硬いコンシーラーは重くずっしりつけられるので透け感なくカバー力を重視できます。
 


リキッドタイプ・・・広範囲にシミが広がっている場合、広げやすく肌馴染みの良いリキッドコンシーラーもおすすめ。
その際は特に肌を乾燥させないよう、スキンケア効果の高いものがオススメ。


色選び🔻
薄茶色の薄いシミは地肌と同じ色を選ぶ。

黒さを感じる濃いシミは肌色よりワントーン暗めのコンシーラーを乗せると暗いシミと濃い色のコンシーラーが混ざり合って目立たなくなります。


※シミカバー用のコンシーラー選びの注意点は明るい色を選ばないこと。
 

明るいカラーのコンシーラーは暗いシミを透けさせるので効果がないため要注意です。


特にシミはファンデーションで隠れないことが多いためコンシーラーを使用すると効果出来です。
 


  ニキビ・赤み


ニキビや赤みにはヨレにくいサラッとしたパレットタイプがおススメ。



 おすすめ形状🔻

・パレットコンシーラー


オイルフリータイプやノンジェリックタイプなど、ベタつかないサラッとしたパレットがおススメ。

パレットタイプ・・・ニキビは毛穴詰まりが原因なので毛穴の上にできます。
なるべくベタつかないサラッとした硬めのコンシーラーを選ぶと化粧ヨレずらいです。

※ただし炎症がひどい場合はコンシーラーを含めてメイクを中止してお肌を休めてあげてくださいね。

色選び▶︎肌色に近い色を選ぶ


おすすめコンシーラー🔻



肌の赤み▶︎頬や額など広い範囲に出やすいので厚塗り、化粧ヨレしにくいようにパレットタイプがおすすめ。

色選び▶︎肌色に近い色を選ぶ




  ​コンシーラーブラシ


最後はコンシーラーブラシについて!


YouTuberさんなど、メイク映えや違いを明確に表す方々は仕上がりの違いを写したいのでコンシーラーら直塗りで変化を強調します。

 

 

だけど、それと同じように30代以降の方がコンシーラーの直塗りをしたら、つけすぎによるシワや厚塗り感で塗ったところだけバリバリに割れてかえって悪目立ちする可能性大。涙

 

 

目元は顔の中でも特に皮膚の薄い部分だからそもそもファンデーションもコンシーラーものりずらい場所なんです。

 

 

そんな所にがっつり重ねたら、それはもぅ浮いちゃって当然。

 

 

しかも、目は表情でよく動くから笑う度にヨレてシワが深く刻まれるのです。涙

 

 

だからこそ、30代40代の目元コンシーラーはブラシで薄く少しづつ重ねるのが正解!!

 

 

足らなければ足せば良いので、最初から塗り込むことを見越した付け方は30代40代は避けましょう。



詳しくはこちらをご覧くださいね🔻

コンシーラーブラシの選び方


 


 
 

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