30代40代ではじめてメイクをされる方中心に16タイプ・パーソナルカラー診断と顔タイプ診断を取り入れたマンツーマンの個人メイクレッスン教室を開講しております。
MAKELESSON OSAKAはメイク初心者様大歓迎です☆
メイク道具をお持ちでなくても楽しくご受講いただけます。
目周りの滲み(パンダ目)解決方法!!
今日は目周りの滲み対策について。
マスカラ、アイライナーで目周りを黒くさせない方法の紹介です。
レッスンでもお悩み率の高い“目周りのにじみが気になる“問題。
特にメイク初心者様は、目周りが黒くなるからアイライナーもマスカラも塗りませんって方、とても多いです。
たしかにラインもマスカラも塗らなければ黒くはならないけど、シャドウのみで完成させたアイメイクは寂しく見えるし、人によってはそれならやらない方が良さそうと思う方もいらっしゃいます。
黒くなるからつけないではなく、黒くさせないメイク方法を知って、ラインとマスカラも使用した綺麗でまとまりのあるアイメイクの完成目指しましょう◎
滲む原因
そもそも目周りの滲みはどうして出てしまうのか⁇
理由はスキンケアからファンデーション、コンシーラーまでの工程で、水分・油分を含む多数のアイテムを顔の上に乗せていくからです。
乾燥させないためのスキンケアは化粧水や乳液など、塗り終わったあとのお肌はテカテカしてますよね!!
加えて朝は、肌を焼かないための日焼け止めがどっさり必要なので、この時点で顔はトゥルントゥルン。
もちろん、スキンケア後はトゥルントゥルンでテッカテカ状態が大正解。
そこから、さらに下地+ファンデーション。
特に30代40代は乾燥、毛穴落ち、カバー力を兼ね備えたアイテムとして、リキッドファンデやクリームファンデ、クッションファンデなど、潤いのあるファンデーションを選ぶはず。
つまりここまでの工程で肌の上がサラサラになるタイミングはゼロなんです。
スキンケアやファンデーションの油分を抑えて、化粧崩れを防ぐために必要なのがフェースパウダー。
しかし、パフやフェースブラシを使って顔に乗せたはずのフェースパウダーは目の際まで届いていません。
フェースパウダー後のこの場所を(目の下、まつ毛の極)触ってみてください🔻
湿ってませんか⁇
フェースパウダーをつける時は目瞑って塗りますよね!
目を閉じた状態で乗せると大概が目の際までフェースパウダーが行き届いておらず、水分や油分が目の際に残ったままになっている!
これが、目周りを滲ませている原因です。
スキンケアや日焼け止め、ファンデーションやコンシーラーは目元にも塗っているわけです。
加えて可愛くなるために、アイシャドウにマスカラ、アイラインなど目元には色んなアイテムを乗せていきます。
なのに、それらを固めるフェースパウダーを乗せなかったら、それはもう化粧品それぞれの油と油の融合でヨレ放題、滲み放題という訳です。
ハンドクリームをつけたしっとり潤いのある手にアイライナー描いたとしたら滑ってすぐに落ちますよね。
ベタベタした目元にに色を乗せるから塗った瞬間から滲んでしまうのです。
加えて人は1日1万回以上まばたきをします。
まばたきするたびに、目の下に施したコスメが当たり、ベタつきが残った目元にマスカラやラインが擦れて滲むのは当然なんです。
これが目周りが滲むメカニズム。
つまり滲ませたくないなら目の際をベタつかせなければ良いのです!!
滲ませないテクニック
目元のメイク崩れを防ぐなら、フェースパウダーをまつ毛の生え際までキッチリパウダーで埋めてサラサラにする。
マスカラやラインを新しくするよりもこれが一番の滲み対策です!!
基本的には手持ちのフェースパウダーでオッケー。
それでも涙が出やすい方なんかは目元専用パウダーもあります。
そんな目周りの滲みから解放してくれる最強アイテムがこちら🔻
手のひらサイズの目周り専用の神パウダーです。
目元専用に作られたこちらのパウダーは、ファンデーションやコンシーラーを固めつつ、ワントーン肌を明るくしてくれるトーンアップパウダー!
まつ毛の根本まで専用ブラシでサラサラになるまで抑えれば目元の滲みから解放してくれる、まさに神パウダーです。
(私はこのパウダー使用歴16年目のベテランです)
微粒子パールとブライトニング効果のある明るいパウダーが、つけるとナチュラルにワントーン明るくもしてくれる。
触れば分かる。
めちゃくちゃサラサラだから塗った瞬間ベタつきがさっとなくなります。
専用ブラシはナイロン素材で毛の隙間なくみっちり埋まっているので、パウダーのつけ残しを許しません。
目の際まできっちり当てられるから、これでサラサラになるまでパウダーを押し込めばほんっとに滲まない◎
目周りの滲みが気になる方にはぜひとも使って欲しいアイテムです。
まつ毛の角度について
目元を滲ませないためのもう1つがまつ毛の角度問題!
せっかく目の下をサラサラにしても、下向きまつ毛のままだとまつ毛が常に目の下に当たるので摩擦でマスカラの色が目の下に移ります。
上向きまつ毛をつくることも目の下の滲み対策になりますので、ビューラーやまつ毛パーマなどでまつ毛の角度も意識してください。
具体的な目元をサラサラにさせる方法はYouTubeでも動画作成しておりますので併せてこちらもご覧ください🔻
実際にアイシャドウだけで終えたメイクとラインとマスカラを追加した見た目の違いはこんなに違う🔻
アイライナーとマスカラ以外は全く同じメイクの状態。
でもラインとマスカラがないとメイク感がほとんど感じられません。
目元だけでみるとさらに顕著で🔻
華やかさが全く違います。
これだけ印象変えられるのがアイメイクの力なので、滲むという理由だけでアイメイクの項目を省くのはなんとも勿体ないんです。
特に写真を撮る際の映えはこの目力が大きく関係するので、証明写真や家族写真などの撮影時は必ず取り入れて欲しいです。
滲むからってアイメイクを諦めないで!!
滲みからの脱出で今よりもっとアイメイク楽しんでくださいね^ - ^
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