寒い時には・・・安納芋の焼き芋を。

今日はついに今季の最低気温(2.6℃)を更新してしまった。

朝からゴミ出しのために外へ出たところ、霙が降っていたが
夕刻からはついに雪が降り出した。

たまたま地元のイオンモールへ買い物のために出かけ、
食品売り場へ行くとそこはすでに冷蔵庫の中・・・。

そこへ、丁度、焼きあがった焼き芋を熱した玉砂利の上に
並べた販売カートが目前に現れた。

それはもう、買うしかない。選択肢はひとつだった（笑）
そして２種類の芋のうち、当然、安納芋をチョイス。

対価を支払う前から、包み紙を通してジンワリ熱々の熱が
手のひらへ伝わってくる。というか熱くて持ち帰るほどだ。

レジを通して、早速、芋の皮を剥いで身をあらわにさせ、
口の中へ頬張ると、まさに黄金色のそれは蕩けるような
柔らかな餡状の食感と甘ったるい香りが鼻を抜ける。

その後に優しくも深い甘みが次々に口の中に広がる・・・。
持ち歩いている間に丁度よい熱さに落ち着いた芋餡が
束の間の幸福感と満腹感を与えてくれたのだった。

ユヴァル・ノア・ハラリ関連

もし本投稿内容であなたのお時間が少しでも有意義なものになりましたら、
お手数ですが、以下バナーをクリックして頂けますでしょうか？
何卒ご協力のほど、よろしくお願いします（^人^）

人気ブログランキングへ

テーマ：サイト情報