L-I-F-E Hacks. <---> 「家の中で、外を感じよう。」 | 是徒然也

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LifeをHackするためのKnow-Howを共有するブログです。

 

 

 

 

 

今回の記事から、
「ライフハックをテーマに執筆するシリーズ」
を始めようと想う ―――。

 

コロナ禍によって自宅の中で過ごす時間が
増えたこともあるのだが、

私自身がアウトドア好きで
外の空気感や景色を常に感じていたいと、
ふとした時にその感情が湧き上がるからだ。

 

毎日様々なメディア媒体で情報が溢れかえる。
そのような世界でも新しい視点や示唆を与えてくれる
メディアが存在することに心から感謝したくなる。

 

さて、私が常々チェックしているAXIS Web Magazineから
今回のテーマである、
「家の中で、外を感じよう」にぴったりなプロダクト情報を
ピックアップして私見を綴ってみたい。

 

キーワードを以下に挙げてみた。
テレワークもまだ一部の大企業で始まったばかりで
コロナ禍以前から変わらない働き方が多い世の中だが、
せめて休日の自宅時間で心に栄養を与えられる環境が
欲しいと想えるこの頃だ。

  • 家の中から眺める外の世界を拡張する
  • 古木の風合いが自然との繋がりを伝える。
  • 落ち葉のモチーフから季節感を彩る。

 

 

外の世界を拡張しよう、Atmoph Windowで。

最新モデルはAtmoph Window 2
縦長のスリット窓を彷彿とさせるサイズ感と雰囲気で
壁に掛けると「窓」そのものだ。
まさに日常生活に溶け込むデザインだ。
 

絶景、憧憬、夜景を4Kという最新フォーマットを用いて
世界各国1,000種類以上の場所で撮影された風景を飾れる。
しかも臨場感あふれるサウンドもともに流すことができる。
そして、それだけにとどまらない。
動画も流せるのだからワクワクするほど素晴らしい。

(動画は15分程のループ再生とのこと。)

 


 

 

またこのたび、
ディズニーとのコラボモデルも生まれたそうだ。
自宅にいながら「アラジン」、「マレフィセント」として「ライオンキング」の
映画の世界を景色と音響空間で再現してくれるとのこと。
もちろん有料となるが、上記3本以外を今後もリリース予定だそうで、
毎日をディズニーの魔法の世界に変えたいと望むディズニーファンには
たまらないアイテムではないだろうか。

 

個人用テレワークルームで「景色」を楽しめる Atmoph Window 2を搭載した「OHACO」

 

津田工務店は、移動できる個人用テレワークルーム「OHACO」シリーズ。

このブログの6月20日に公開した以下の記事でもご紹介した
多目的に利用できる「移動可能なボックスルーム」だ。

[本ブログの過去の記事]
「OHAKO」は移動個室で、どこでも篭れて静かに過ごせる。

その「OHACO」シリーズに新作「OHACO+(オハコプラス)」が登場。

Atmoph Window 2」を搭載したOHACOというわけだが、
これは本当にシンプルなコラボ例だ。

 

個室とAtmoph Window 2は当然ながら相性がいい。
寝室は格好の設置場所で、毎朝、海から上る朝日を流してもいいし、
シチリアのアマルフィ海岸を眺めながら、
淹れたてのエスプレッソのアロマを香りつつ、
クレマトップを愉しむ素敵な休日を過ごすのもいい。
そして、もちろんトイレ内でさえ、心地よい空間にしてくれる。

壁一面を覆う「Panorama Wall」

Atmoph Window 2を並べて出来た大窓の画像

Atmophが、Atmoph Window 2から 壁一面を覆う「Panorama Wall」を開発した。
これは従来モデルでは横並びに3つまで配置できていた機能を
縦横問わずに配置できるようにしたことが画期的だ。
それこそ上の画像のような大窓サイズに組み合わせられるし、
7x2という高さ方向に長いスリット窓や90度横に傾けた横長窓にも
対応できる柔軟性を獲得したことはとても大きな意義だ。
 

特に打ち上げ花火の画像や動画を映し出したり、
アロワナを飼うような横長のアクアリウムを映し出して、
没入感の高い映像美を日常風景に取り入れることができる。
アクアリウムや動物が宿る風景画は餌遣りも飼育も必要なく、
それでいてループ動画なら「美味しい場面」だけを見続けられる。

 

このように発想次第でいくらでも利用シーンが考えられるのも
Atmoph Window 2の醍醐味だと言えそうだ。

虫食い穴がある廃材をアップサイクルした木製フレーム

ワーミー・メイプル材の木枠 for Atmoph Window 2

虫食い穴がある廃材をアップサイクルした
「Atmoph Window 2」用の木製フレームも登場

Warmy Maple(ワーミー・メープル)と呼ばれる部材は
家具材を製材する際に発生する廃棄物なのだそうだ。
それは虫食い状態の木材をどう捉えるかでゴミにも
唯一無二の形をした木材としても見ることが出来る。
 

ワーミー・メープル材の画像

こうした廃材の再利用は特にスマート家電などの
パーソナリティ商品との相性がいい。
個性を求めれば自ずと他との差別化という思考から
「違い」をポジティブに捉えられるからだ。
大量生産品とは異なる価値観そのものだ。

 

そしてこれらの材料は丁寧かつ高度な製造技術によって
新たな命が吹き込むのは熟練した職人技が相応しい。
そう、このWarmy Maple木製フレームを手掛けるのも、
我が愛知県下に本社を置く「カリモク」だ。

 

このようにAtmoph Window 2を取り上げてみたが、
コロナ禍での自粛生活は引篭もることで、
大きなストレスが強くのしかかることが分かってきた
現在において、そのストレスを軽減することが期待できる
素晴らしい商品性を持っていると言えるだろう。

葉っぱモチーフのお香「HA KO」が秋冬の季節を感じさせる。

 

そしてAtmoph Window 2に映し出される「外の風景」とともに
その「形」と「匂い」をプラスして更なるリラックス効果を考えるなら
この葉っぱのお香 HA KO (白)も選択肢に加えたい。

 

紙型のお香というのも珍しいだけではなく、
見た目が本当に「葉っぱ」であり、軽やかなデザイン。
薄いため便せんに入れて香付けなんてことも可能だ。

 

無造作に玄関先のシュークローゼットの上に
パラパラと置いておくだけでも情緒的な景色に変わる。

 

葉っぱのお香 HA KO (黒)もあり、
気分に合わせてチョイスができるのも嬉しいポイント。
贈り物にもできる柔軟性がAtmoph Window 2に通じる
共通したプロダクトの好さだ。

 

 

 

 

オリジナルドラマまで、豊富な作品なら。

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