凡そ、一週間ぶりくらいのブログ執筆となった。
私事情で生活に変化があったことが原因ではあるが
記事を書けないことが逆にストレスになるという・・・。
さて、本題へ。
今回はWebメディアのねとらぼが先日8/1(土)に掲載した以下の
ニュース記事について取り上げてみたい。
「Switch在庫あるが店頭に出せない」「万策尽きた」
“転売ヤー”に苦しむ販売店員の悲鳴が話題に 投稿者に現場の実情聞いた
そう、ニンテンドースイッチの転売問題だ。
私の世代以前ではよく、
ゲーム機本体よりもゲームソフトが転売の対象になり、
それが社会問題化していたことがあった。
ドラクエ(ドラゴンクエスト)にファイファン(ファイナルファンタジー)を始めとした
いわゆるキラータイトルと俗称されるコンテンツたちだ。
恐らく当時はROMの価格や生産数などによって出荷本数に制限が掛かり、
特に初回出荷時のものには今回のニンテンドースイッチと同様に、
プレミアプライスタグが付いた転売品や中古品が店頭を飾っていた。
ただ、あくまでゲームソフトが手に入りにくいだけで、
ゲーム本体は手に入るわけだから遊べないということではない。
それにソフト本体は当時ではどんなに高くても(一部例外を除き)
1万円はしないわけだから儲けもせいぜい1万円程度だろう。
ところがゲーム機、とりわけ現代のものとなれば本体価格がそもそも
3万円~5万円ほどする高価な商品がザラだ。
それが倍額で取引されるともなれば、それも数台を纏めてとなれば、
ぼろ儲けと言えるわけだ。
しかしここで考えてみたのだが、
当時にゲームソフトを高値で売り買いしていたのは専ら子供たちだ。
それも自分が早々にやり終えたソフトを売却した金銭はあくまで
次に遊びたいソフトを購入する原資に充てるという程度のもの。
それに比べて現在の状況は、純粋な金銭目的の転売であって、
しかもそれをやっているのがいい年齢をした大人たちだ。
こうして対比させてみるとそれがどれほど滑稽かがよく理解できる。
ちなみに上記の記事では販売員の悲痛な叫びにも聞こえるような
インタビュー内容が記載されているのだが、
この販売員には同情する他ないのも事実で法規制の脆弱さが
垣間見えた気がする。
本件は明らかに独占禁止法違反の範疇だと個人的には考える。
すでに公正取引を阻害している事実がある以上は、
「私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律」
である本法律要件が適用可能なはずだ。
詳細は法曹界の人間でもない私がとやかく言える立場ではないので
あくまで公正取引委員会がきちんと機能してくれることを祈るばかり。
現時点でも恐らくは店頭販売を抽選という形で絞り込むことで、
本人確認の徹底と転売への注意喚起に努めるのがやっとだろう。
しかし性善説に立ったやり方では所詮は問題を長期化させてしまい、
最終的には消費者から諦められ、ニンテンドースイッチ離れや
ライバルのゲーム機へ潜在的購買層が移ってしまいかねず、
それは結果的に任天堂のゲーム事業の足を引っ張ることになる。
そこでどうだろう。
この際、大量在庫をメーカーが一旦ストックしたのちに、
これらは市場へ大量投入するという方法に出てはどうだろうか?
もちろん潜在購買客数をマーケット分析やアンケートなどで集計し
統計的な手法も用いた上で適切なタイミングを計る、と。
これならば転売価格を高く吊り上げる効果は薄れるし、
市場相場もメーカーが期待するオープンプライスに近づくはずだ。
あくまで任天堂の販売戦略に掛かっているわけだが、
今後の推移を見守ろうと想う次第。
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了
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