前回のブログ記事も以下にリンクを記載しておく。
Nissan ARIYAがついに7月15日にdebut.
さて、ついに日産ARIYAがデジタルワールドプレミアと称してネット経由で発表された。
その際の公式動画が以下だ。
グレード構成は4つで以下のとおり。
- FF(2WD)で65kWhのバッテリー容量
- 4WDで90kwのバッテリー容量
- 1にe-4ORTH(電動4輪制御)搭載
- 2に 〃
ちなみに一番安い1で約700万円ほどを予定しており、
エコカー補助金の適用で約500万円ほどのプライスに着地するようだ。
車両の詳しい情報はresponse.jpが詳しいのでそちらのリンクを添付しておく。
[参考サイト]
【日産 アリア】フルEVならではの造形と空間[詳細画像] ― response.jp
あくまで私見だがARIYAの魅力を簡単に以下にまとめてみたい。
- e-4ORTHを搭載した現代的な電動4WD制御
- 和のデザイン性を生かし洗練させたエクステリアとインテリア
- まるでBMW X6のようなスタンスのボディデザイン
こんなところだ。
1についてはリーフをベースとした試作車試乗会で自動車メディアに結構な好評だったこと。
先回性能が既存の内燃車では考えられないようなレベルでコーナリングが楽しいそうだ。
(イメージとしては三菱製ランエボのAYCの電動版)
2についてはTESLAの電動車両にはない行燈風のイルミネーションや透かし彫りを生かした
インターフェース、組子細工を模したフロントグリルなど緻密で高品位に洗練された和風の
デザインがTESLAの電動車にはない魅力だ。
そして最後の3はそのどっしりとしたスタンスを感じるボディデザインで、見た瞬間に大きな
クルマだと感じられるが、サイドからみるとスリークでスポーティなクーペスタイルという点が
BMW X6を彷彿とさせることだ。
以上、日産ARIYAのデビューを題材に色々と書き綴ってみたが、
実はリリース自体は1年も先になることを後ほど知った次第。
本来ならば東京五輪を盛り上げるための隠し玉だったようだが、
五輪を1年ほど仮延期となったことによるものなのかは定かでないが、
メーカー曰く、生産調整で手間取るのがその理由なのだそうだ。
実車を実際に街中で観たり、実写レビューがYoutubeを席巻するのは一先ずお預け。
気長にその姿が我々の眼に直接触れるまでの期間を楽しみにしていようと想う。
が、、他のメーカーがそれまでの間、この熱気をそのままにしておくはずもなく、、
1年もあれば多様なモデルが世の中を騒がすだろうことを想うと残念でならない。
1年後にARIYAがまだ最先端でいられるかどうかが、販売に繋がるかどうかのキーだ。
ちなみにAXISの最新号でもARIAを取り上げているようだ。
主にデザイン面でご興味のある方は以下よりどうぞ。
オリジナルドラマまで、豊富な作品なら。
了
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