L-I-F-E Hacks. <---> 味覚の秋にこそ、ショコラタイムを。 | ねこ男爵の徒然AWSOME!!なブログ

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1000 Awesome Thingsを見習って、日々の出来事を綴りつつも、経験したこと感じたことを読者の方と共有・共感することを目的としたブログです。

味覚の秋、と言えば、あなたは何を連想するだろう?―――。

 

私の場合は、お酒とのマリアージュを愉しめる食材探し。
別に高尚なものでもなんでもなく、
一番の愉しみ方は、香り、なのだ。
 

私が好むお酒のレパートリーは和洋分け隔てはないが、
香りが立ち、口に入れた時の拡がりを予感させるような
妄想力を掻き立ててくれるモノが好みだ。
 

さて、そんなお酒と合わせられるものの中で、
かなり手頃に手に取ることができるのがチョコレート。
日頃から色んなシチュエーションで使っているが、
何より気分を変えたい時に重宝する。

 

今回試してみたのは、meiji THE Chocolateの
VENEZUELA <ナッティな香りのカカオ>だ。

 

食してみた感想としては、

  • 酸味はあまり感じないおしとやかなタイプ
  • その代わりにナッツ感のある凛とした香り
  • ハイカカオらしい粒状感のある舌触りに
  • カカオのハード感の上を覆うバニラの風味

といったある意味、クールなイメージの味覚だ。
これなら逆に酸味と香りの強い洋酒や日本酒と
合わせてみても、ナッツ感を纏うカカオの重厚感と
バニラの滑らかさを愉しみつつお酒が進むだろう。

 

普段は妻が時折、気付けに食べているブラジルが
メインで食べているが、こちらは華やかでフルーティ。
なので肉料理のソースのベースにも使えそうだ。

 

 

 

私はコーヒーも嗜むことから、チョコレート選びにも
コーヒーの好みが反映されることが多いが、
やはり飲み物としてのものと食べ物では明らかに
好みのレパートリーや許容範囲の広さは後者にある。

 

 

それは産地ごとのミネラル感がダイレクトに出るのが
やはりコーヒーという飲み物の特徴であるがゆえに
味覚の好みに対して強くその”クセ”を訴えてくるから
なのかもしれない。

 

 

少なくともチョコレートには、「食感」を備えることからも
飲むという工程に対して摂取する際の工程が1つ多い。
人間が自らの動作に集中できる時間も数にも限りがある
からこそ、逆に工程が増えることで感覚を切替えながら
「食べる」という行為を行っているように感じるのだ。

 

 

現代日本はこと、チョコレートに関してはようやく欧米の
レベルにミートしつつあると想われるが、
それがこのように一般の食品市場に流通する形で
我々が気軽に手に取れることはある意味奇跡的かもしれない。
 

特に森永のカレ・ド・ショコラやこの明治のザ・チョコレートは
種類も味や香りのバランスにおいてもハイレベルだと言える。
 

これから益々のラインナップ拡充を期待してしまうところだが、
そこは味の礎となるチョコレート創りにも邁進してもらいたいと
感じる次第。

 

 

 

 

 

 

 

 

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