MAZDAの新型アテンザとCX-5から透けて見える革新
もはや年次改良という概念がなくなる?
MAZDAは、クルマ作りを変革しようとしているのかもしれない。
carviewの記事を読んで、そんなことを考えた。
年次改良にこだわらずトレンドや技術向上を機に、
製品をその都度アップデートする手法を、
今回のアテンザとCX-5を皮切りに、
MAZDAは着手し始めた。
プラットフォームの変革だけに満足しない?
現代の車両開発で注目を集めたのは、生産プラットフォームの共通化(フォルクスワーゲンではMQBと呼んでいる)だが、
MAZDAはSKYACTIVテクノロジーでそこを達成したことに満足せず、
ブランドデザイン戦略の一環として魂動デザインに始まり、
ついには開発・生産ターンまで手を入れているようだ。
ビジネスのためだけの製品ではなく、
MAZDAというブランドの現在進行形が製品という位置付けなのか。
ここに来てまた、MAZDAは僕らを驚かせようとしている。
心配点は過去に起きた危機の再来
ただ、懸念がないわけではなく、
過去にもエンジニアリングのこだわりが強すぎて、
危機に陥った過去も持っているのがMAZDA。
現在の市場はその時とは大きく様変わりしているので、
同じような状況とは到底言えないが、
MAZDAが提供しようと努力する価値が、
クルマに様々な価値を求めるユーザーの心を捉え続けられるか、
ただのメーカーの自己満足にだけは終わらないで欲しいとは思う。
アテンザとCX-5の魅力を手っ取り早く知る方法
新型のアテンザとCX-5は、
販売が2015年1月7日からということもあり、
製品の詳細について書かれている書籍は数少ないが、
従来製品とMAZDAのテクノロジーについて詳細に書かれた書籍をご紹介する。
| 商品名 | 商品写真 | 出版社 | 金額(円) |
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名車アーカイブMAZDAのすべて―三輪トラックから新型アクセラまで完全保存版オールア (モーターファン別冊 名車アーカイブ) |
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三栄書房 | 1,008円 |
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マツダのテクノロジー (モーターファン別冊) |
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三栄書房 | 1,728円 |